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［ 名言 ］
薄紅葉(うすもみじ)近づきすぎて見失ふ
［ 出典 ］
稲畑汀子［いなはた・ていこ］
（俳人、高浜年尾の娘、高浜虚子の孫、1931〜2022）
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［ 補足 ］
※薄紅葉（うすもみじ）＝秋初期に見られる、まだほんのりと薄く紅葉した程度の木の葉。
緑がやや残っている場合にも言う。
また、その色。
初紅葉とも。
また、木の葉が薄く紅葉すること。
［ 関連キーワード ］
【 薄紅葉 】
【 近づきすぎて見失う 】
【 モミジを見失う 】
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［ ランダム名言 ］
1.
リーダーシップというものは、
しばしば公的なジェスチャーに結集して表される。
恐怖や疲労などによって行動意欲を失った兵士の士気を奮い立たせるものは、
指揮官の態度以外にない。
（ ダグラス・マッカーサー ）
（ Douglas Macarthur ）
2.
われ反抗す、故にわれら在り。
（ アルベール・カミュ ）
（ Albert Camus ）
3.
細部を気にしていると、人生は少しずつ浪費されてゆく。
心を素直にすれば、両手の指十本でたいていのことは足りる。
それでも足りない時は、両足の指を加えて、あとは一まとめにすればよい。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
（ Henry David Thoreau ）
4.
機会が二度も扉を叩くとは思うな。
（ シャンフォール ）
（ Shamfort ）
5.
馬鹿には会いたくないというのなら、
まず自分の鏡を壊すことだ。
（ フランソワ・ラブレー ）
（ Francois Rabelais ）
6.
はかなしや蝶の羽染る鳥の糞
（ 黒柳召波 ）
（ Kuroyanagi Shouha ）
7.
愛は欠点を隠す。
（ シリアのことわざ・格言 ）
（ Syria saying ）
8.
何かに打ち当たるまで行くという事は、学問をする人、教育を受ける人が、生涯の仕事としても、あるいは十年二十年の仕事としても、必要じゃないでしょうか。
（ 夏目漱石 ）
（ Natsume Souseki ）
9.
大地の花々は躍り出て、時間と死をあざ笑う。
（ スリ・アウロビンド ）
10.
この三百ドルが最初の雪のひとかたまりだ。
転がせ。
転がして転がして、
遂には見上げるような大きな雪ダルマにしよう。
（ フランク・ウールワース ）
（ Frank Woolworth ）
11.
月見にも陰ほしがるや女子(おなご)達
（ 加賀千代女 ）
（ Kagano Chiyojo ）
12.
人生は２番目の夢だけがかなうものなのよ。
（ 中島みゆき ）
（ Nakajima Miyuki ）
13.
音楽の分野のみならず
一般のモラルにあっても、
誤った知性が人類を動物以下にすることは、
私たちの日常しばしば目撃するところなのです。
（ 伊福部昭 ）
（ Ifukube Akira ）
14.
この銀メダルは結果だけに対してさずけられたわけではなく、むしろ、２０年間、暗中模索しながら、あきらめることなく、ひるむことなく、努力を続けて歩んでこられた、そのプロセスに対して、いただいたもののような気がするのです。
（ 山本博 ）
15.
その人を知りたくて、
その人の本を読むのではない。
僕は僕を知りたくて
本を読むのだ。
（ 早川義夫 ）
（ Hayakawa Yoshio ）
16.
幸福は一夜おくれて来る。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
17.
約束は雲、実行は雨。
（ アラブのことわざ・格言 ）
（ Arab saying ）
18.
勇気は笑いたいのだ……。
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
19.
一人の邪魔者の常に我身に附(つ)き纏(まと)うあり、其名(そのな)を称して正直と云(い)う。
（ 作者不詳 ）
20.
マラソンの歩く人にも抜かれけり
（ 小西昭夫 ）
（ Konishi Akio ）
21.
暮らしは家事でできている。
（ 広告コピー ）
（ advertising copy ）
22.
子供のとき僕は何かのはずみで
すとんと真暗な底へ突落されている。
（中略）だが、誰も救ってはくれないのだ。
（中略）僕は真暗な底から
自分で這(は)い上(あが)らねばならない。
僕は這い上った。
そして、もう堕(お)ちたくはなかった。
（ 原民喜 ）
（ Hara Tamiki ）
23.
人の死ぬや善し。
詩人の死ぬや悲し！
（ 萩原朔太郎 ）
（ Hagiwara Sakutarou ）
24.
接する態度や見方が、相手を大きく変える。
（ 佐藤富雄 ）
（ Satou Tomio ）
25.
どんなことでも、なにかに長じる人は、少々の壁にぶつかっても、あきらめることなく続けた人だ。
（ 斎藤茂太 ）
（ Saitou Shigeta ）
26.
良い解法と言えるのは、
それを用いれば
目的を達せられることが、
初めから予想でき、
さらに確かめることさえできるような
解法である。
（ ゴットフリート・ライプニッツ ）
（ Gottfried Leibniz ）
27.
心のとげを引き抜いてくれるのは、
友の手しかない。
（ エルヴェシウス ）
（ Elvetius ）
28.
世界が存在するのは誰のためでもない。
（ スピノザ ）
（ Spinoza ）
29.
仕事でも趣味でも、すぐに別のもののほうがよかったと思えてしまう人は、休んではまた始め、もう少しだけ、もう少しだけ、と気を取り直し続けていくことをおすすめする。
それを繰り返しているうちに、しだいに、おもしろみがわかってくるはずだ。
（ 斎藤茂太 ）
（ Saitou Shigeta ）
30.
ほめれば間違いだし、そしればなお悪い。
君がそのことをよく理解していないときには。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
（ Leonardo Da Vinci ）
31.
素晴らしい信念と、公平さと、誠実さを併せ持つ人物を賛美すること、それは人間全般に対する不信を表明しているのと全く同じだ。
（ ラ・ブリュイエール ）
（ La Bruyere ）
32.
人間は道具を作る動物である。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
（ Benjamin Franklin ）
33.
いったん戦争がおこってしまうと、
戦争に異議をとなえることはたいへんむずかしく、
戦争に協力するしか道は残されていない。
そして、戦争に協力しているうちに、
やがてみずから率先して積極的に戦争を推進するようにもなってゆくのである。
（ 大島孝一 ）
（ Ooshima Kouichi ）
34.
孤独に見えて、満たされたる人。
快活に見えて、さびしき人。
貧しくして、心ゆたかなる人。
富みて、物惜しみする人。
（ 後藤静香 ）
（ Gotou Seikou ）
35.
人間を創った神は、自らの才能を過信していたように思える。
（ オスカー・ワイルド ）
（ Oscar Wilde ）
36.
「空中に楼閣を築く」という言葉はよく言われますが、そう言われる人々は、いつも好意的には見られないものです。
しかし、空中の楼閣は、地上に自分の住む城を建てる前に常に必要です。
（ ラルフ・ウォルドー・トライン ）
（ Ralph Waldo Trine ）
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