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今日の
善の名言
☆ ５月４日 ☆
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1.
死人はみな善人。
（ ソロン ）
2.
重要なのは、動き回る善と悪とのバランスを維持しておくことだ。
どちらかに傾き過ぎると、現実のモラルを維持することがむずかしくなる。
そう、均衡そのものが善なのだ。
（ 村上春樹 ）
3.
人間のことを善人だとか、悪人だとか、そんな風に区別するのは馬鹿げたことですよ。
人というのは魅力があるか、さもなければ退屈か、そのいずれかですからね。
（ オスカー・ワイルド ）
4.
おのれあくまでも清しと思い、おのれ何処までも善人なりと信ずるものほどに、罪多きものはなかるべし。
（ 北村透谷 ）
5.
大善を称するよりは小善を積め。
（ 格言 ）
6.
信賞必罰
（ 『漢書』 ）
7.
愛とは、限りない寛容、些細なことから来る法悦、無意識な善意、完全な自己忘却である。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
8.
善良な性格は、法律よりもさらに信頼できる。
（ ペイリトオス ）
9.
他に善かれかし
（ 仏教由来の言葉 ）
10.
まあ、最悪の場合でも、善人ぶる偽善者のほうが、公然たる罪人よりもまし。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
11.
潜行密用(せんこうみつよう)、
愚の如(ごと)く魯(ろ)の如し
［潜行密用、如愚如魯］
（ 洞山良价 ）
12.
人間である限り、誰でも過ちはある。
しかし賢者や善人は、自分の過ちや失敗の中から、未来に備えるための知恵を学び取る。
（ プルタルコス［プルターク］ ）
13.
（「真心」「誠意」）この種の言葉をすぐ口にする人には注意したほうがいい。
特に、誠心誠意、とこの同意語を続けて強調する人はその言葉の下に、見返り、下心、偽善、虚飾などを泳がせている。
（ 志茂田景樹 ）
14.
善とは何か。
後味(あとあじ)の良いことだ。
悪とは何か。
後味の悪いことだ。
（ ヘミングウェイ ）
15.
善行は、これを他人に施すものではない。
これをもって自分自身の義務を済ますのである。
（ カント ）
16.
生まれつき善良であることは、幸運であり、大きな財産である。
（ ジョセフ・ジュベール ）
17.
朋友の間、悪しきことならば面前に言うべし、陰にて謗(そし)るべからず。
後ろめたく聞こゆ。
面前にて其(その)過(あやまち)を責め、陰にて其善を褒むべし。
（ 貝原益軒 ）
18.
善に定義を与えるならば、自己及び他人の存在を安寧(あんねい)幸福ならしむべき意志、若(も)しくは行為、これが善である。
これが道徳である。
（ 山田愛剣 ）
19.
君について、誠実でないとか、善い人間でないとか、そういったことを嘘を伴わずに言える権利を誰にも与えてはならない。
（ アウレリウス ）
20.
燃え尽きる人は皆、善良な人です。
（ 加藤諦三 ）
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