名言ナビ
→ トップページ
今日の
善全般に関する名言
☆
8月22日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人間である以上、多少の好き嫌いはやむを得ない。
だが、好き嫌いを善悪や、価値の高い低いに結びつけるのは避けよう。
(
斎藤茂太
)
2.
天使を作ろうとする者は、
けだものを作る。
(
デカルト
)
3.
人生の真の富は、人に施した善行である。
(
ムハンマドと『コーラン』
)
4.
(人は)善行、悪行、それぞれ重ねて生きて来ています。
死ぬ前に、その内の善行を思い出せるようにしておくと、往生際が良くなります。
(
永六輔
)
5.
この宇宙にはすべての生きとし生けるものを、善き方向に活かそうとする「宇宙の意志」が流れていると考えています。
その善き方向に心を向けてただひたむきに努力を重ねていけば、必ず素晴らしい未来へと導かれていくようになっていると思うのです。
(
稲盛和夫
)
6.
美しきものは善、
善なるものはすなわち美となる。
(
サッフォー
)
7.
時代がどう変わろうとも、人間の本質は変わらないのです。
誰しも人間は人生で善きことを追求し、後世に何か価値あるものを残すことによって、「永続性」を達成したいのです。
(
稲盛和夫
)
8.
人生は本来善でも悪でもない。
生き方しだいで善の舞台とも悪の舞台ともなる。
(
モンテーニュ
)
9.
「君子豹変」とは「君子は過ちだと知ればすぐに改め善に移る」という意味です。
(
養老孟司
)
10.
なんでもいい。
善と信じたことを、
ただ一つでも続けてみよ。
何が続いているか。
三年、五年、十年続いたことが幾つあるか。
一事を貫きうる力が、万事を貫く。
(
後藤静香
)
11.
いじめた子が悪い子で、いじめられた子が良い子ってどうしてわかるんだ。
良い子がいじめて、悪い子がいじめられている場合だってあるんだぞ。
(
永六輔
)
12.
世が乱れる前兆は……
第一、何事によらず、白黒が分からなくなる。
第二、善良な人々が、ますます遠慮がちになり、くだらない人間が、いよいよでたらめをやる。
第三、問題が深刻になると、あれももっと、これも無理からぬと、何でも容認してしまい、どっちつかず、痛からず、かゆからず、というような、訳の分からぬことにしてしまう。
( 曽国藩 )
13.
初めて自分の赤ちゃんを見た時、
「…これって、何だろう…」
と感じる人、いると思います。
善とか悪とか得とか損とか、
今までの人生の中でのどんな価値観にもあてはまらないからです。
(
ヨシタケシンスケ
)
14.
言っておくが、人間が善良であることは決して美徳じゃないぜ。
そいつは壊れ易い装飾品のようなもので、自分の良心を満足させることはできるが現実には何の役にも立たない。
その上周囲の者にいつも負担を負わせるんだ。
(
山本周五郎
)
15.
常に、善良な言葉、人を勇気づける言葉、人に喜びを与える言葉のみを使っている人、
そういう人は心がけなくても、
人に幸福を分けている人だよ。
(
中村天風
)
16.
人間を善悪で区分けするなど愚かなことだ。
人間は魅力的か退屈かのどちらかである。
(
オスカー・ワイルド
)
17.
壁に突き当たったとき、「損得」ではなく「善悪」で判断すれば、道は必ず開ける。
(
中井政嗣
)
18.
水は方円(ほうえん)の器(うつわ)に従い、
人は善悪の友による。
(
韓非子
)
19.
僕らは、偽善と策略に疲れきっている。
時には、温和な女と休むがいい。
( 石原武 )
20.
自分に起こるすべてのこと、
自分にかかわるすべての人を
「善」ととらえることです。
たとえ表面上悪い兆候に思えることでも、
まずは「善」とする。
将来的にいい方向へ進むための
天の配剤、もしくは教えと、
心から思えることが大切です。
(
馬渕隆一
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ