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今日の
善全般に関する名言
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4月8日
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1.
ヤな奴がいい事するとは、なんてヤな奴!
( 漫画『あずまんが大王』 )
2.
全徳の人は得難く一失あれば一得なり。
一善あれば一過はゆるすべきなり。
( 徳川吉宗 )
3.
悪いと思っていた人が、だんだん善くなって来るのを見る事ほど楽しいことはありません。
(
太宰治
)
4.
お待ちよ。
そう、おまえのように、かんたんに、たれは悪人、たれは善人と、色分けできるものではない。
(
吉川英治
)
5.
はなはだしい災難は別にして、善悪いずれの場合にも、重大なのはその人にどんなできごとが起こったかということより、その人がそのできごとをどう受け止めたか、つまり、さまざまな観点から見たその人の感受の仕方や度合いである。
(
ショーペンハウアー
)
6.
善良なドイツ人は、
フランス人を鼻もちならぬと思っても、
フランス・ワインなら喜んで飲む。
(
ゲーテ
)
7.
世が乱れる前兆は……
第一、何事によらず、白黒が分からなくなる。
第二、善良な人々が、ますます遠慮がちになり、くだらない人間が、いよいよでたらめをやる。
第三、問題が深刻になると、あれももっと、これも無理からぬと、何でも容認してしまい、どっちつかず、痛からず、かゆからず、というような、訳の分からぬことにしてしまう。
( 曽国藩 )
8.
善良さには知識が伴っていなければならない。
単なる善良さは大して役に立たぬ。
人は、精神的な勇気と人格に伴った優れた識別力を備えていなければならない。
(
マハトマ・ガンジー
)
9.
善事をなして悪く言われるのは、王者らしいことだ。
(
アウレリウス
)
10.
善にも強ければ、悪にも強いというのが、もっとも強力な力である。
(
ニーチェ
)
11.
其(そ)の善き者を択(えら)びて之(これ)に従う。
その善(よ)からざる者にして之を改(あらた)む。
(
孔子・論語
)
12.
世界は善人と悪人とに分けられている。
安眠できるのは善人のほうだが、
起きている時間をはるかに愉しんでいるのは悪人のほうだ。
(
ウディ・アレン
)
13.
人が財産を使うに際しては、慎重さとためらいとがある。
それは善行ではないし、手腕も能力も必要とはしない。
(
カント
)
14.
売名と言われることを恐れるな。
売名とののしる人こそ、噂を気にする人なのだ。
(
中谷彰宏
)
15.
“善人”とはほかに大して褒(ほ)めるところのない人物、といって悪ければ頭脳的反応がきわめて単純で、心の中を簡単に見すかすことのできる人物のことである。
(
大宅壮一
)
16.
「女を救うため」などという男の偽善には、がまん出来ない。
好きなら、好きと、なぜ明朗に言えないのか。
(
太宰治
)
17.
にくむべき罪人であっても極悪ではない。
極善という人が居りますか?
おそらく人間としてないだろうと思います。
(
島秋人
)
18.
人間は潔癖にすぎぬよう、よごれもけがれも、丸のみがよい。
交際は几帳面すぎぬよう、やくざやのろまも一緒に受け入れた方がよい。
(
洪応明
)
19.
自己放棄は偽善である。
(
ロマン・ロラン
)
20.
善意や意志が、強者にたいしては効果があっても弱者にたいしては時として苛酷であり、稔(みの)りをもたらすよりは無意味な傷つけ方をしたと言いたいのです。
(
遠藤周作
)
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