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今日の
欲・欲望・欲求の名言
☆
7月17日
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1.
利得には聖堂がないが、崇められる。
(
ヴォルテール
)
2.
花瓶や果物を描くのはどういう欲求によるかというときには、
自分の心のさまを描くのではなくて、
自分の前にある自分の生活をつくっている、あるいは人生をつくっている、そのものを描き取ると、
どういうものが自分の中に開けてくるか
ということじゃないかと思うんです。
(
長田弘
)
3.
人間の最も基本的な欲求は、
(他人を)理解したり(他人に)理解されたりすることである。
(
ラルフ・G・ニコルス
)
4.
人間は欲望の動物です。
人を従わせるには、彼らが何を望んでいるかを察知しなけばなりません。
(
ジョセフ・マーフィー
)
5.
(「生への欲動」と「死への欲動」)
どちらの欲動にしても、
ある程度はもう一方の欲動と結びついている(混ぜ合わされている)ものなのです。
(
フロイト
)
6.
金銭の欲は、全ての悪の根です。
(
『新約聖書』
)
7.
野心──生きている間は敵から悪し様(ざま)に言われ、死んでからは友人から物笑いにされたいという抑えがたい欲求。
(
アンブローズ・ビアス
)
8.
まず、死んでみろ。
死ぬとは、自分のこだわりをすべて捨てることだ。
欲していたもの、とらわれていた思いをすべて取り払うのだ。
すると、かぎりない無の境地が現れる。
一度死んで、無の境地に達すれば、
ふたたび力が満ちてきて、
新たな活動に向かって奮い立てる。
(
高田明和
)
9.
人間は、自分が持っているものを愛し、持っていないものを欲しがる。
真に豊かな精神のみが愛し、貧しい精神のみが欲しがる。
(
シラー
)
10.
同じ事業家でも、欲の固まりでやる者と、「この仕事で、世の中の人のために、本当に役立つものを提供しよう」という気持ちでやるのとでは、その結果が全然違うのである。
(
中村天風
)
11.
強欲によって、
食うに困るような貧乏から免れはするが、
概(がい)して小心になりすぎて
金持ちになることはない。
(
トマス・ペイン
)
12.
事がうまく運ばず、
自分の脳髄に哀れを催すたび、
私は何ごとかを触れまわりたいという
抑えがたい欲望にゆるがされる。
世の改革者、予言者、救い主のたぐいが、
どんなみじめな生き地獄から生まれてくるか、
私が理解するのはそのときである。
(
E・M・シオラン
)
13.
(現代において)わたしたちは
快楽と欲望のきわめて強力な関係を前提とする
倫理的経験に直面しているのです。
(
ミシェル・フーコー
)
14.
囲碁と事業には共通項がある。
「欲張りは失敗のもと。
相手にも与えて、自分がちょっと多ければよい」
「相手の弱いところをいきなり攻めるのではなく、まわりを固めてから」
( 林文伯 )
15.
喜びや幸福は誰かから与えられるものだと考えているかぎり、欲求不満は永遠に解消されない。
(
植西聰
)
16.
男の幸せは「われ欲す」、女の幸せは「彼欲す」ということである。
(
ニーチェ
)
17.
人生がそうゆうもの(椅子取りゲーム)だとわかると、そうなるまいと貪欲になるのは人情ですが、逆に誰かがはみ出すのなら進んでそうなろうとする生き方もあるわけです。
しかも、それを人を愛するためにといった立派なこととしてではなく、むしろごく自然に美しい満足のようなものをそこに感じて、そうする人がいます。
粋な生き方であります。
( 藤木正三 )
18.
南国の勤勉は営利欲ではなく、他人に絶えず必要とされるからである。
食わんがためだけなら勤勉は不必要である。
北国のそれは、その反対である。
(北国の勤勉は営利欲からである。
食わんがためには勤勉が必要だからである)
(
ニーチェ
)
19.
欲というものは捨てられないんだから、楽しい欲のほうへ切り替えると、少しも欲に苦しめられない。
(
中村天風
)
20.
経済学で人間を要素に還元していくと、
欲望になります。
(
竹中平蔵
)
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