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今日の
楽しさ・楽しみに関する名言
☆
12月6日
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1.
楽しかった思い出ほどわびしいものはない。
苦しかった思い出ほど楽しいものはない。
(
ウィリアム・ジェームズ
)
2.
貧乏な天使が 小鳥に変装する
枝に来て それはうたふ
わざとたのしい唄を
すると庭がだまされて
小さい薔薇の花をつける
名前のかげで暦(こよみ)は時々ずるをする
けれど 人はそれを信用する
(
立原道造
)
3.
人を批評したり判断する時には
欠点を先に言いなさい。
あの人は人は好いがだらしがない、というと
だらしがない人ということになってしまう。
しかし、
だらしがないが好い人だと考えれば
世の中は楽しくなります。
(
菊池寛
)
4.
人生は一種の苦役なり。
ただ不愉快に服役すると欣然(きんぜん)として服役するとの相違あるのみ。
(
徳富蘇峰
)
5.
猫は人に自分を養わせる。
だが、犬と違って、猫は手を舐めるようなことはない。
さらに、これまた人間の良き友である馬とは異なり、人のために額に汗して奴隷のように働くこともない。
猫がやってくださる唯一の労働は、ネズミどもを捕まえることだが、これとて、楽しみのためにやっているにすぎない。
( ヴァンス・パッカード )
6.
人生は行楽(こうらく)せんのみ。
(
『漢書』
)
7.
難しいことをやさしく、
やさしいことを深く、
深いことをゆかいに。
(
井上ひさし
)
8.
(人生で)心からゆったりとくつろいで満足し、
すこしも心配しない時間は、
せいぜい三カ月もない。
としたら、
人間は生きているあいだに、
いったい何をすればいいのか。
何をたのしめばいいのか。
(
長田弘
)
9.
色欲は火のごとく熾(さか)んなるも、
而(しか)も一念、病時に及べば、
便(すなわ)ち興(きょう)は寒灰に似たり。
(
洪応明
)
10.
雀を見よ。
何ひとつ武器を持たぬ繊弱の小禽(しょうきん)ながら、自由を確保し、人間界とはまったく別個の小社会を営み、同類相親しみ、欣然(きんぜん)日々の貧しい生活を歌い楽しんでいるではないか。
(
太宰治
)
11.
男の魂は、孤独の美と楽しみについて敏感です。
女はそれを承知していて、愛する者に、できるだけ多くの自由を惜しみなく与え、その間に、自分自身も悠々と疲れを回復させ、いつも新鮮さを保つべきなのです。
知的自由の与え合い──それこそ、理想的な恋人どうしではないでしょうか。
(
瀬戸内寂聴
)
12.
人生というものは旅である。
ただし、この旅は片道切符しかない。
往きだけで、かえりの切符のない旅行である。
とすれば、きちんとしたおじぎと挨拶とは、その旅を愉快に、かつ有効にできるパスポートといえないだろうか。
(
扇谷正造
)
13.
楽しみにも喜びにも、
隠しておかねばならない程度というものがある。
程度を越すと
人間を怒らせ、醜行と呼ばれて
諸君は復讐される。
(
サント・ブーヴ
)
14.
怨みを抱いている人々の間にあって、
怨むことなく、我等は大いに楽しく生きよう。
恨みをもっている人々の間にあって、
怨むことなく、我等は暮らしていこう。
(
『法句経』
)
15.
天職なんてものは、
世の中にはないと思います。
大事なことは
今、自分が楽しんでいるかどうか。
楽しい仕事をすべきなんです。
面白くないと思うなら、
さっさと見切りをつけるべき。
( 岡康道 )
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