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今日の
組織・チーム・集団の名言
☆ １２月７日 ☆
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1.
破綻をきたす組織は、
たいてい管理過剰で
指導力が不足している。
（ ウォーレン・ベニス ）
2.
一人だけで仕事をするより、誰かと一緒に、または他人が見ている状況下で作業や行動をするほうが、作業量は増大し、行動も促進される。
（ 樺旦純 ）
3.
（事業）成功の鍵は、統制された緊迫感である。
すべての部門の仕事を、すぐに行動し処理すべき問題として取り扱うのだ。
つまり、無駄な会話を減らし、誰かが自分より先にやってくれるのをイライラして待つ時間を少なくし、仕事を後回しにせずに、即座に行動すればいいのだ。
（ チャールズ・H・フォード ）
4.
会社の潤滑油じゃないけど、
その人の存在が、
会社の中の様々に立場の違う人たちにとって、
お互いに都合のいい言い訳になっているような人がいないと、
（会社は）上手くいかない。
（ 高田純次 ）
5.
所謂(いわゆる)「孤高」の人は、
やたらと口をゆがめて「群」をののしる。
なぜ、どうしてののしるのかわけがわからぬ。
ただ「群」をののしり、己れの所謂「孤高」を誇るのが、
外国にも、日本にも昔はみな偉い人たちが「孤高」であったという伝説に便乗して、
以(もっ)て吾が身の侘(わ)びしさをごまかしている様子のようにも思われる。
（ 太宰治 ）
6.
（本来）愛国心とは、集団としての責任を生き生きと感じているものだ。
国家主義は、愚かな雄鶏が自分の縄張りでしか仲間を作れないときの声だ。
（ リチャード・オールディントン ）
7.
人間は一人ひとりを見るとみんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる。
（ シラー ）
8.
社員に任せて、
社員が働きやすいよい環境を作ってやる、
それが管理職の仕事だと思います。
上の人は、
なるべく下の人が働きやすい組織、環境を作る
ということこそ大事なんです。
（ 堤義明 ）
9.
今日(こんにち)独創的な行動は、協力と組織なしにはありえない。
（ 桑原武夫 ）
10.
経営者には六段階の時期がある。
第一の段階は、社長個人でお金を儲けようとする時期。
第二の段階は、会社として利益を生み、蓄積を考える時期。
第三の段階は、売上高や社員を含めて、会社全体を大きくしたいと願う時期。
第四の段階は、人や組織作りに一生懸命になる時期。
第五の段階は、業界や、世の為、人の為に尽くす時期。
第六の段階は、死んだとき悪口をいわれないように努める時期。
（ 神谷正太郎 ）
11.
計画と希望の一致ほど、
人と人の絆を固く結びつけるものはない。
（ キケロ ）
12.
組織では、生産とか、販売、経理の問題といったものはない。
組織の問題をいろいろな考え方でとらえるに過ぎない。
（ ラッセル・L・エイコフ ）
13.
人を踏みつけたり、
自分だけうまい目を見ようという考えでは
うまくいくものではない。
（ 内藤國雄 ）
14.
「私」の中にある最高の可能性は、「私たち」だ。
（ 一般のことわざ・格言 ）
15.
社員個々人の適性を生かしながら、お客様の都合と会社都合を優先して、強制的に異動させる。
だから社員は成長し、組織も成長する。
（ 小山昇 ）
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