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今日の
宗教・信仰の名言
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11月27日
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1.
真と善と美とを包容するものは宗教である。
宗教を否定して、真善美の具足を望むことはできない。
無宗教徒は、一方に宗教を否定していながら、他方に芸術を唱え、真理を讃美している。
(
九条武子
)
2.
信仰はその家の隠れた家宝である。
(
ゲーテ
)
3.
利己主義は唯一の真の無神論であり、大望と利他主義は唯一の真の宗教である。
( ザングウィル )
4.
人生の意義について疑問に答えるのが、宗教の役割である。
(
アインシュタイン
)
5.
何を信じてもいい。
最後まで信じろ!
何であれ!
( 映画『セレニティ』 )
6.
最も大切なものは
みな ただ
太陽の光
野や山の緑
雨や川の水
朝夕のあいさつ
神への祈り
そして母の愛
( 河野進 )
7.
国民的道徳が
宗教的原理を排除しても維持できるとは、
頭で考えても、経験からしても、思えない。
(
アレクサンダー・ハミルトン
)
8.
罪を知らざる者は真に神の愛を知ることは能(あた)わず。
(
西田幾多郎
)
9.
へぼ医者にかかると健康が、
へぼ司祭にかかると信仰が損なわれる。
(
トルコのことわざ・格言
)
10.
信心ができたということはわかるものなのか。
わかるとしたら、どうしたらわかるか。
そうですね。
わからないものです。
それがわからないのでは目的達成したかどうかわからないではないか。
そのとおり。
信心を獲(え)たかどうかわからないが、だんだんとわかってくるものがある。
教えがだんだんとわかってきて、それに順(したが)っていこうという力がだんだんと深くなってくる。
( 細川巌 )
11.
最もよく愛する者は最もよく祈る。
(
コールリッジ
)
12.
寂しい人間には偶像が必要なのだ。
(
遠藤周作
)
13.
よく祈る者とはよく愛する者なり
人をも鳥をも獣をも
最もよく祈る者とは最もよく愛する者なり
大なるものでも小なるものでもすべてのものを
われらを愛したまう神は
すべてをつくり、すべてを愛したまえばなり
(
コールリッジ
)
14.
愛は信頼の行為である。
神が存在するかしないかはどうでもよい。
(神を)信ずるから信ずるのである。
(人を)愛するから愛するのである。
たいした理由はない。
(
ロマン・ロラン
)
15.
信仰はまさに
思惟(しい)の終わるところから始まる。
(
キルケゴール
)
16.
信仰とは人生の意義の悟得であり、その悟得より生まれいずるもろもろの責務の認識である。
(
トルストイ
)
17.
仏教で「無」は無いことだが、「空(くう)」は空(くう)がそこにあるんだ。
(
永六輔
)
18.
自分でも気のつかん(=答えの出ない)深い大きな問いをいただくことです。
これが生きた宗教です。
その問いとは何か。
人間に生まれた以上、このことのために人間に生まれてきたんだなあという生きておる充実した驚きと感動を毎日毎日かみしめて生きていきたい。
そのことです。
( 和田稠 )
19.
生命の神聖視は、生命そのものを絶対唯一の意味あるものと見なすようになるのでは、真実なものではなく、偽りもので、生命のあり方の全体にとって有害である。
そうなると人間が超越者の位置を占めるようになり、これは事実上信仰喪失の現れである。
(
カール・ヤスパース
)
20.
私は如来を信じます
信じさせていただいたおかげで
安心して生きておれます
安心して死んでいけます
これほどのしあわせはない
( 竹部勝之進 )
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