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今日の
宗教・信仰の名言
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7月28日
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1.
空腹の時は、誰も神を讃えることができない。
( イスラムの格言 )
2.
いやしくも祖先代々それ(=家の宗教)を祭ってきた以上、自分はどうあるべきか、責任を以(もっ)てこれこそ一度は考えておかねばならないことである。
いやなら否定して宗旨を変えたらいい。
改めて考えた上で、信じなければならないと思ったら信ずべきだ。
そういう自発性の欠如、或(ある)いは厳密性の欠如が、他の思想にふれたときでも無責任のひとつの原因となっているのではなかろうか。
(
亀井勝一郎
)
3.
神仏を尊み神仏を頼まず。
(
宮本武蔵
)
4.
黄金を至当(しとう)に費やす人はその主人、これを蓄える人はその番人、これを尊ぶ人は偶像信者、これを蔑視する人こそ真の知者である。
( ペトラルカ )
5.
人間性の回復は、たとえそれがいかなる信仰であろうと、ありとあらゆる人間に内在する宗教的衝動のうちにある。
この衝動を暴力によって抑圧することは平和の敵だ。
(
ダライ・ラマ14世
)
6.
多くの人が、自分自身ではなく服を教会に運ぶ。
(
ジョサイア・ギルバート・ホランド[J・G・ホランド]
)
7.
ひとたび祭司になれば、永久に祭司である。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
8.
祈りは信仰を生み、信仰は愛を生み、愛は貧しい人々のためへの奉仕を生みます。
(
マザー・テレサ
)
9.
薬は病気の人間を、数学は悲しむ人間を、神学は罪深い人間を生む。
(
マルティン・ルター
)
10.
どんな宗教であろうと、宗教は人間同士を敵対させるのではなく、むしろ兄弟にする、それも真の兄弟にするのでなければならない
(
ホセ・リサール
)
11.
神仏の道を信ずることのできる人は幸せである。
( 作者不詳 )
12.
生き方について教えられないから、死ぬことと死んだ後のことで稼いでいるのが宗教。
そう言われても仕方がない。
(
永六輔
)
13.
何を信じてもいい。
最後まで信じろ!
何であれ!
( 映画『セレニティ』 )
14.
われ如来(にょらい)を信ずが故(ゆえ)に如来在しますなり
(
曽我量深
)
15.
宗教はたくさんあるが、道徳はひとつのみである。
(
ジョン・ラスキン
)
16.
一神教というのは、その神を信ずることが正義であり、生きることです。
多神教は、その点がどうでもいいんです。
(
永六輔
)
17.
多くの人を救った宗教ってあるんですか。
多くの人を傷つけて、傷をなめあっている宗教ばかりのような気がします。
(
永六輔
)
18.
真の国際人とは「言葉や肌の色、生活習慣、宗教、立場などは違っても、皆同じ人間である」という共通の認識に立って物事を考え、判断できる人のことだ。
( 高円宮憲仁親王 )
19.
信仰を持つ人間は、集団における権力者よりも、利害で集まっている烏合の九十九人よりも力強い。
(
J・S・ミル
)
20.
懐疑は信仰の敵だとは言われるが、そうではない。
信仰の敵は軽信である。
(
亀井勝一郎
)
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