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今日の
宗教・信仰の名言
☆ ４月２日 ☆
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1.
信徒が増えれば組織化します。
組織化したら、
それは信仰じゃなくて経営です。
（ 永六輔 ）
2.
所詮人間は弱いものである。
自己に囚(とら)われがちな半面には、
何物か僥倖(ぎょうこう)を祈ろうとする。
それは野蛮人たると、文明人たるとを問わない。
畢竟(ひっきょう)自己をたのみ得ないゆえに、
迷信の世界に踏み迷ってしまう。
（ 九条武子 ）
3.
自分が誰であるかを、必ずしも宗教的感情ではなくとも、奥深い内なる精神で霊的に理解するまでは、自己を管理することはできない。
（ オプラ・ウィンフリー ）
4.
宗教家というのは時代とともに生きることはありません。
時代からずれているから見えるものがあるのです。
前後の時代を見つめることができるのが宗教家です。
（ 永六輔 ）
5.
神は、（それを信仰する民族の）発生から消滅にいたるまでの、民族全体の総合的人格である。
（ ドストエフスキー ）
6.
人間の悲惨を知らずに、
神をのみ知ることは、
傲慢を惹(ひ)き起す。
（ ブレーズ・パスカル ）
7.
「神や潜在意識に祈れば、何でも実現する。
　実現しないとしたら、それは祈りが足りないか、祈り方が悪いか、それ以前に神や潜在意識や祈りの力を信じていないからだ」という論理は、あまりにも都合が良すぎる。
（ ながれおとや ）
8.
人間的行為の宗教がないところには、いかなる宗教も存在し得ない。
（ サミュエル・クラーク ）
9.
本当に
神仏を
拝んでいますか
欲望を
拝んでいませんか
（ 仏教の法語 ）
10.
アラーを信ぜよ。
ただしラクダはつないでおけ。
（ イスラム教のことわざ ）
11.
穏やかな心は、
この上なく美しい、
知恵の宝石である。
（ ジェームズ・アレン ）
12.
安息日を守ることは誰でもできるが、それを聖なる日とするには、残りの六日間の努力がいる。
（ アリス・ウォーカー ）
13.
宗教は無知の子供であり、その母より永くは生き延びることが出来ない。
（ ショーペンハウアー ）
14.
宗教が生き生きするのが乱世です。
（ 永六輔 ）
15.
罪を知らざる者は真に神の愛を知ることは能(あた)わず。
（ 西田幾多郎 ）
16.
仏ほっとけ神はかまうな。
（ 日本のことわざ・格言 ）
17.
自己を捨てて神に走るものは神の奴隷である。
（ 夏目漱石 ）
18.
人間は物を信じやすい。
信じる物を持たないではいられない。
信じるべき良い理由が無ければ悪い理由でも満足する。
（ バートランド・ラッセル ）
19.
彼らはなんと無意味に私（＝神）を拝んでいることか。
彼らは神の戒めを忘れ、人間の戒めを教えとして教えている。
（ 出典不詳 ）
20.
結婚というのは、人々が愛に、ある宗教的表現を与えることと、愛を宗教的義務に高めることのほか、何を意味するつもりなのか。
（ キルケゴール ）
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