名言ナビ
→ トップページ
今日の
宗教・信仰の名言
☆
12月22日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人間がその生命を考える場合に、心と体を別々に考えてはいけない、というのは、バイブル・教典・コーランのどれにも出ています。
(
中村天風
)
2.
(死期が近づいて)あわてて宗教書や哲学書をひもといても間にあわない……、と思っている。
ドッコイ、間にあって鮮やかに死んで見せる人もいる。
(
永六輔
)
3.
人のために尽すには仏の道も切支丹も変わりはあるまいて。
肝心なことは道を行うか行わぬかだ。
(
遠藤周作
)
4.
キリスト教徒の神は、リンゴを大切にしながら、子供をなおざりにする父親である。
(
ドゥニ・ディドロ
)
5.
寂しい人間には偶像が必要なのだ。
(
遠藤周作
)
6.
本当の理想をもつ人は、断然どんな場合があっても、自分以外の人間や、あるいは神や仏というものを頼りにしません。
(
中村天風
)
7.
空腹の時は、誰も神を讃えることができない。
( イスラムの格言 )
8.
私たちには理解できないものが存在し、
それが最高の知恵と美として具現しているということ、
人間の乏しい能力をもってしては、はっきりとは知覚できないものがあるのを知っていること、
──それが真の宗教心の核心です。
(
アインシュタイン
)
9.
国民的道徳が
宗教的原理を排除しても維持できるとは、
頭で考えても、経験からしても、思えない。
(
アレクサンダー・ハミルトン
)
10.
神を感じるのは心情であって、理性ではない。
信仰とは、そのようなものである。
(
ブレーズ・パスカル
)
11.
これからは、
ビジネスの中に、宗教が入っていかなければならない時代になったと思う。
トップが決断するときに、
自社の利益だけを考えて決断したら、
エゴむき出しの社会になってしまう。
エゴだけではいけない。
無私にならなくては、
よい決断はできるわけがないのだから、
どうしても、宗教が必要になってくる。
(
土光敏夫
)
12.
人間が宗教をつくるのであって、宗教が人間をつくるのではない。
(
三木清
)
13.
なんじら祈るとき、偽善者の如くあらざれ。
彼らは人に顕(あらわ)さんとて、会堂や大路の角(かど)に立ちて祈ることを好む。
(
『新約聖書』
)
14.
基督(キリスト)教の信仰というものは多くの場合、
長い人生の集積をさすのであって、
普通、考えられているように
改宗、もしくは受洗した日から一挙に心の平安や神への確信が得られるものではあるまい。
(
遠藤周作
)
15.
アラーを信ぜよ。
ただしラクダはつないでおけ。
( イスラム教のことわざ )
16.
人間は永遠の同伴者を必要としている。
自分の悲しみや苦しみをわかち合い、共に泪(なみだ)をながしてくれる母のような同伴者を必要としている。
(
遠藤周作
)
17.
懐疑は信仰の敵だとは言われるが、そうではない。
信仰の敵は軽信である。
(
亀井勝一郎
)
18.
神は真実を見られるが、速やかにはお示しにならず。
(
トルストイ
)
19.
平和の宗教を持つ人間にとって、その最高の価値は愛である。
戦争の宗教を持つ人間にとって、その最高の価値は闘争である。
(
エミリー・ディキンソン
)
20.
資本主義には倒産がつきものだ。
キリスト教に地獄があるように。
(
フランク・ボーマン
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ