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今日の
宗教・信仰の名言
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9月13日
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1.
疑えば霧散し、信ずれば影向(ようごう)す。
(
道元
)
2.
全ての宗教は、それがいかに幼稚かつ未熟であろうとも、常に人間存在の弁神論でしかあり得ない。
( コーエン )
3.
宗教というのは本を読んで理解するのではない。
図書館へ行って勉強すればわかるというものではないんです。
( 和田稠 )
4.
仏教においては、信心があろうと信じまいと、その人の死に方も、死んでからどうなるのかということも変わりはないのです。
(
宮城
)
5.
人生は基本的には信仰と忍耐から成り立っている。
このふたつを持つ者は素晴らしい目標に到達する。
( ターフェル )
6.
信者という字を横に並べて書くと、
儲かるという字になるのですぞ。
(
永六輔
)
7.
(宗教が)集団化することにより、集団の組織化や組織防衛という問題が生じてきて、本来の個人としての在り方に圧力が加わることになる。
超越的なものとのかかわりに、世俗的なものが入りこんでくる。
これは、あらゆる宗教集団のもつジレンマである。
(
河合隼雄
)
8.
真の国際人とは「言葉や肌の色、生活習慣、宗教、立場などは違っても、皆同じ人間である」という共通の認識に立って物事を考え、判断できる人のことだ。
( 高円宮憲仁親王 )
9.
信じる理性の力を失ってもなお信じるところに、信仰はある。
(
ヴォルテール
)
10.
信仰は人生の力である。
(
トルストイ
)
11.
人間は、その信仰の表現されたものである。
( フィニアス・クインビー )
12.
神を信ずることは常識や倫理や議論の問題ではなく感情の問題である。
神の存在を立証することは、それを反証することと同じく不可能である。
(
サマセット・モーム
)
13.
宗教は抑圧された生物の嘆息であり、
また、それが魂なき状態の心情であると等しく、
無情の世界の感情である。
つまり、それは民衆の阿片である。
(
カール・マルクス
)
14.
無神論者も夜になると、神に対して半信半疑になる。
(
エドワード・ヤング
)
15.
強制でどんな信仰が生まれるというんだい?
おまけに、信仰にはどんな証拠も役に立たないんだ。
(
ドストエフスキー
)
16.
信ずるものが救われるのが宗教ですから、どんなことになっても信じてさえいれば、それで救われているんです。
(
永六輔
)
17.
宗教とは、我々の義務のすべてを神の命令とみなすことである。
(
カント
)
18.
人は決して死を思考すべきではない。
ただ生を思考せよ。
これが真の信仰である。
(
ベンジャミン・ディズレーリ
)
19.
キリスト教道徳は奴隷の道徳、弱者の道徳である。
生の拡大を妨げ、本能の発揮を抑え、人間を萎縮させ、退化させる道徳である。
(
ニーチェ
)
20.
キリスト教は計画的な政治革命であったが、それに失敗してからは道義的なものになった。
(
ゲーテ
)
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