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今日の
宗教・信仰の名言
☆ ９月１４日 ☆
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1.
犬は持ってるすべてのものを我々に投げ出す。
彼らの生活の中心が我々で、愛、信仰、信頼のすべてである。
小さな見返りで仕えてくれ、人間が結べる最高の契約であることは疑いの余地もない。
（ ロジャー・カラス ）
2.
一般に人々が神に祈る場合に彼らが求めるものは、二たす二が必ずしも四ではないということである。
（ 西洋の古い格言 ）
3.
強制でどんな信仰が生まれるというんだい？
おまけに、信仰にはどんな証拠も役に立たないんだ。
（ ドストエフスキー ）
4.
美術家は時に原始人に立ち返って自然を見なければならない、
宗教家は赤子の心にかえらねばならない、
同時に科学者は時に無学文盲の人間に立ち返って考えなければならない。
（ 寺田寅彦 ）
5.
神への祈り、つまり精神性は、
上昇しようとする欲求であり、
悪魔への祈り、つまり動物性は、
下降する悦びである。
（ ボードレール ）
6.
悲劇がないと私たちが浄土を求めるということは絶対にない。
（ 竹中智秀 ）
7.
所詮人間は弱いものである。
自己に囚(とら)われがちな半面には、
何物か僥倖(ぎょうこう)を祈ろうとする。
それは野蛮人たると、文明人たるとを問わない。
畢竟(ひっきょう)自己をたのみ得ないゆえに、
迷信の世界に踏み迷ってしまう。
（ 九条武子 ）
8.
宗教は
逆境に打ちひしがれた者の溜息(ためいき)であり、
非情な世界の感傷であり、
魂のないところに魂を見るものである。
それは民衆の阿片である。
（ カール・マルクス ）
9.
愛は決して絶えることがありません。
いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。
そのうち最も大いなるものは、愛です。
（ 『新約聖書』 ）
10.
行為によりて記憶を、
好機によりて思慮深さを、
正確によりて高尚さを、
労苦によりて制御を、
恐れによりて敬虔を、
富によりて友愛を、
言葉によりて説得を、
沈黙によりて礼儀を、
智恵によりて正義を、
勇敢によりて勇気を、
行動によりて権力を、
名声によりて権威を得べし
（ アンブローズ・ビアス ）
11.
私が信者だからといって、
人間味が少なくなるわけのものではありません。
（ モリエール ）
12.
ぼくが神を棄てようとしても……神はぼくを棄てないのです。
（ 遠藤周作 ）
13.
信仰の存在するところに神は存在する。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
14.
狂信者とは、意見を変えることができず、話題を変えようとしない人のことである。
（ ウィンストン・チャーチル ）
15.
哲学がないと、人間は自分が何のために生まれたか分からない。
宗教がないと、自分がなぜ生まれたか分からない。
（ エリック・ギル ）
16.
他の力を借りて幸せになるのではありません。
生きる上でいろんな不満や不安はありますけれども、私を救うのは私の中に起きてきた求道精神、宗教心が私を救うんです。
（ 和田稠 ）
17.
無駄な御祈りなんか止(よ)せったら
涙を誘うものなんか　かなぐりすてろ
まア一杯いこう　好いことばかり思出して
よけいな心づかいなんか忘れっちまいな
（ ウマル・ハイヤーム ）
18.
身体を清潔にすると、心も清くなる。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
19.
人間的行為の宗教がないところには、いかなる宗教も存在し得ない。
（ サミュエル・クラーク ）
20.
疑えば霧散し、信ずれば影向(ようごう)す。
（ 道元 ）
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