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今日の
宗教・信仰の名言
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8月7日
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1.
この世の辛さに生きることは神がわれらを浄めたまう試練と心得ております。
(
遠藤周作
)
2.
宗教は人間の心をしびれさせる阿片である。
音楽もそうである。
経済学も、成功も、酒はもちろん、ラジオも、賭博も、野心も優れた人の阿片である。
だが最高の阿片はパンである。
そのために人間は見境もなくわめき立て、奪い合う。
(
ヘミングウェイ
)
3.
その身を生涯巡礼に捧げる人たちは、ひと目でそれと分かるだろう。
彼らは、幾多のしるしを、幾多の奇跡との出会いを、そして幾多の冒険の誉れをその身に帯びている。
( シェルドン・コップ )
4.
教義、定説、慣習、迷信、恐怖、無知などが一般の人間の心を支配しています。
ほとんどの人は、自分の心をまったく我がものとしてはいません。
それは彼に属しておらず、多くの場合、他人の腐敗した迷信によって支配されているのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
5.
寺院がいちばん聖なるゆえんは、
そこが人々の共通して泣く場所だからである。
(
ウナムーノ
)
6.
愛のある所に信仰があり、信仰がある所に平和があり、平和がある所に神がある。
( ホルセー )
7.
寂しい人間には偶像が必要なのだ。
(
遠藤周作
)
8.
信は万事のもとをなす。
(
禅語
)
9.
社会的憎悪は、宗教的憎悪と同じく、政治的憎悪よりもはるかに強烈かつ深刻である。
( バクーニン )
10.
本当の宗教とは、実は心の、あるいは潜在意識の信仰のことをいいます。
(
ジョセフ・マーフィー
)
11.
宗教を愛し、それを守っていくには、それを守らぬ者を憎んだり、迫害したりする必要はない。
(
モンテスキュー
)
12.
奇跡は信仰の愛児である。
(
ゲーテ
)
13.
見ずして信ずる人こそ幸いなのに。
(
『新約聖書』
)
14.
信仰は、嵐が過ぎ去るまで無抵抗で堪え忍ぶことではない。
むしろ忍従と、そして何よりも燃えるような静かな希望を持って、物事に処する心的態度である。
( コラソン・アキノ )
15.
生に対する無限の信仰と尊重とを抱いて立つ時、自殺は絶対的の罪悪ではあるまいか。
(
倉田百三
)
16.
(若い方がたにぜひ伝えたいことの)もう一つは、しっかりした生きるよりどころをぜひ持ってもらいたいということです。
それは、宗教でも、好きな作家でも、論語などというようなものであっても、尊敬する先輩であってもよい。
自分が生きていく上での参考書、自分を肯定し、常に激励してくれる人を持つということ、これは人生をより豊かに、幸福に満ちたりたものにする秘訣ではないか、と思います。
(
井深大
)
17.
苦痛を感じたら、
殉教者の苦痛と地獄の苦しみを思うと解決される。
(
トライオン・エドワーズ
)
18.
ジハードというのは「来世利益」を求める信仰で、資本主義の「現世利益」と戦っているわけです。
(
永六輔
)
19.
世の中には、往々、何故(なぜ)に宗教が必要であるか、などと尋ねる人がある。
しかし、かくの如(ごと)き問いは、何故に生きる必要があるか、と問うのと同一である。
(
西田幾多郎
)
20.
この世界で学問とか芸術とか呼ばれているものは、
とんでもないいかさま、大いなる迷信であるにすぎず、
我々は、教会の古い迷信から解放されるや、
たちまちこの迷信のとりこになるのが普通なのです。
(
トルストイ
)
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