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今日の
宗教・信仰の名言
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7月3日
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1.
宗教は、砂嵐が吹きすさぶ人生の中に平和のオアシスを創造する助けとなってくれる。
(
デール・カーネギー
)
2.
「人間の運命は完璧に決まっていて、同時に完璧に自由である」という二重性こそが、この世の真実だ。
だから多くの宗教には予言と同時に個人の努力も説いているのだ。
( 甲野善紀 )
3.
最も不知なるものこそ、神とすることに適している。
(
モンテーニュ
)
4.
どんなに信仰をもっていても、肉体の恐怖は意思とは関係なしに襲ってくるのです。
(
遠藤周作
)
5.
エホバ(=キリスト教)の愛は、はじめから赦(ゆる)すための愛ではない。
十戒に示されたようにまず神の正義をうちたて、その正義が実行されるかどうか、実行されないところに対しては容赦なくこれを裁断するという、言わば神の義が中心である。
その愛とは“義の愛”である。
愛の故に「義」はいささかもゆるがせにされない。
(
亀井勝一郎
)
6.
日本人は人間を美化したり拡張したものを神とよぶ。
人間と同じ存在を持つものを神とよぶ。
だがそれは教会の神ではない。
(
遠藤周作
)
7.
一度だけの人生だ。
だから今この時だけを考えろ。
過去は及ばず、未来は知れず。
死んでからのことは宗教にまかせろ。
(
中村天風
)
8.
神の存在を立証しようとするあらゆる試みは、すでに神に対する冒涜である。
( ジュゼッペ・マッツィーニ )
9.
何が起きても
「神の思し召し」で済ませるなんて、
便利でいいねェ。
(
永六輔
)
10.
讃美歌とか、神父のもっともらしい話とかは基督教にたいする信仰を強めるどころか、それを冷却するために役だった。
(
遠藤周作
)
11.
日本人はすべての現世の利をーー富を得ること、戦に勝つこと、病気が治ることーー目的とした宗教なら飛びつくが、超自然的なものとは、永遠とに関しては、まったく無感覚であるように思える時さえある。
(
遠藤周作
)
12.
人生は基本的には信仰と忍耐から成り立っている。
このふたつを持つ者は素晴らしい目標に到達する。
( ターフェル )
13.
国民から認められると宗教という名を与えられ、国民が否認すれば迷信という名を付けられる。
(
トマス・ホッブズ
)
14.
世界を悪質で醜いものだと理解したキリスト教の解決は、世界を悪質で醜いものにしてきた。
(
ニーチェ
)
15.
ヤソ(=キリスト教徒)のヤソくさきは真のヤソに非(あら)ず。
(
太宰治
)
16.
神の有無は、二十年考えても二千年考えても、信ずることはできても説明することはできない。
(
トーマス・カーライル
)
17.
信仰を投げ捨てたところに迷信ははびこるだろう。
(
フリードリヒ・リュッケルト
)
18.
信心は、罪から人を救うと同時に、人間の罪の深さを知らせるのです。
つまり、信心の智慧において、はじめて見えてくる罪の深さというものがある。
同時に、わが身の罪の深さを知らせてくる、その光というものにうなずかされていくのです。
(
宮城
)
19.
人類はいまだかつて宗教なしには生きてこなかったし、また生きていけない。
(
トルストイ
)
20.
信仰の強制は、不信仰を喚起するだけである。
(
ショーペンハウアー
)
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