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今日の
宗教・信仰の名言
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7月4日
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1.
神はその人の信仰が魂の奥に根をおろすまで、陽にさらし雨をそそぎ、さまざまな人生過程をあたえられる。
(
遠藤周作
)
2.
たとえば宇宙意識というようなものがあって、あらゆる生物をほんとうの幸福に齎(もたら)したいと考えているものか、それとも世界が偶然盲目的なものかという、所謂(いわゆる)信仰と科学とのいずれによって行くべきかという場合、私はどうしても前者だというのです。
(
宮沢賢治
)
3.
他の力を借りて幸せになるのではありません。
生きる上でいろんな不満や不安はありますけれども、私を救うのは私の中に起きてきた求道精神、宗教心が私を救うんです。
( 和田稠 )
4.
文化は分割することができない。
それどころか、文化を経済的・政治的・宗教的条件から切り離すことさえもできないだろうと思われる。
(
加藤周一
)
5.
信仰はラッパを吹かない。
信仰は宣伝するものではない。
人に見せびらかすものではない。
(
ヘルマン・ホイヴェルス
)
6.
あなたの信仰の対象が本当であろうと、
間違いであろうと、
それに関係なく同じ効果があるでしょう。
(
パラケルスス
)
7.
宗教において、あまりに熱心であることは狂信につながる。
(
ウィリアム・ペン
)
8.
誰かを崇拝しすぎると、
本当の自由は、得られないんだよ。
(
『ムーミンシリーズ』(トーベ・ヤンソン)
)
9.
カリスマにひきいられる集団では、異質なものの考え方が生きていくことができません。
(
阿満利麿
)
10.
真の宗教が犯罪を一件食い止める一方で、
種々の偽りの宗教は、
一千件の犯罪の口実を与えてきた。
(
チャールズ・カレブ・コルトン
)
11.
近世の課題は、神の現実化と人間化、つまり神学の人間学への転化と解消であった。
(
フォイエルバッハ
)
12.
宗教とは「気づく」ものなのです。
疑って、疑って、
そのあげくに、ハッとして、
なあんだそういうことか、
と了解するものです。
(
菅原伸郎
)
13.
祈りは信仰を生み、信仰は愛を生み、愛は貧しい人々のためへの奉仕を生みます。
(
マザー・テレサ
)
14.
寺院がいちばん聖なるゆえんは、
そこが人々の共通して泣く場所だからである。
(
ウナムーノ
)
15.
空気のように軽いものでも、嫉妬する者には聖書の本文ほどの、手堅い証拠となる。
(
シェイクスピア
)
16.
宗教は抑圧された生物の嘆息であり、
また、それが魂なき状態の心情であると等しく、
無情の世界の感情である。
つまり、それは民衆の阿片である。
(
カール・マルクス
)
17.
国家というのは宗教の最後のかたちです。
(
吉本隆明
)
18.
真の信仰とは、
何曜日に精進ものを食べ、何曜日に教会へ行って、どんな祈りを捧げるか、
ということを知ることでなく、
常にすべての人を愛して、
正しい生活を営み、
常に自分にしてもらいたいと思うことを隣人にしてやることである。
ここに真の信仰がある。
本当の賢人、またあらゆる民族の聖者たちはすべて、
常にこの信仰を教えてきたのである。
(
トルストイ
)
19.
神を感じるのは心情であって、理性ではない。
信仰とは、そのようなものである。
(
ブレーズ・パスカル
)
20.
崇拝に対する本能は、
貪欲に対する本能よりも強い。
( トンプソン )
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