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今日の
宗教・信仰の名言
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7月5日
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1.
内的な祈りが欠けている限り、
宗教は存在しない。
一方、
この内的な祈りが起こって魂をかき立てる時は、
たとえ形式や教義がなくても、
必ず生きた宗教がある。
(
ウィリアム・ジェームズ
)
2.
森を破壊して、何の伝統ぞ。
何の神道ぞ。
何の日本ぞ。
(
南方熊楠
)
3.
日本でも、昔の神道は良かったんです。
八百万神(やおよろずのかみ)というのは、精霊信仰ですよ。
しかし政権を取った者におもねって、神道は教えをねじ曲げたわけです。
そうなると、よくないです。
邪教に入るわけですな。
(
水木しげる
)
4.
純粋な宗教家というのは創立者だけでしょうね。
(
永六輔
)
5.
仏教で「無」は無いことだが、「空(くう)」は空(くう)がそこにあるんだ。
(
永六輔
)
6.
宗教というのは
本を読んで理解するのではない。
図書館へ行って勉強すればわかるというものではないんです。
(
和田稠
)
7.
思弁が終わる、まさにそのときに信仰が始まる。
(
キルケゴール
)
8.
私たちには理解できないものが存在し、
それが最高の知恵と美として具現しているということ、
人間の乏しい能力をもってしては、はっきりとは知覚できないものがあるのを知っていること、
──それが真の宗教心の核心です。
(
アインシュタイン
)
9.
主(しゅ)はわが命の力。
わたしは誰も恐れない。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
10.
信仰を人生のあらゆる問題を解決する万能薬のように思っているひとがある。
人生の問題に解決なしと決着することが信仰なのに。
( 毎田周一 )
11.
山を動かす技術があるところでは、山を動かす信仰はいらない。
(
エリック・ホッファー
)
12.
彼らはなんと無意味に私(=神)を拝んでいることか。
彼らは神の戒めを忘れ、人間の戒めを教えとして教えている。
( 出典不詳 )
13.
宗教は民衆の阿片(あへん)である。
(
カール・マルクス
)
14.
木は神聖なものだ。
木と話をし、木に傾聴することのできる人は、
真理を体得する。
木は、教訓や処世術を説くのではない。
細かいことにはこだわらず、
生きることの根本法則を説く。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
15.
信仰の果実は愛である。
(
マザー・テレサ
)
16.
宗教は生命の塩であり、力である。
(
カール・ヒルティ
)
17.
罪を知らざる者は真に神の愛を知ることは能(あた)わず。
(
西田幾多郎
)
18.
なんでもいいんだよ。
なんでもいいから人は信じるものがほしいんだよ。
( 漫画『20世紀少年』 )
19.
人の不安につけ込んでお金を出させる点では、
新興宗教だけでなく、既存の宗教も、
そして、ほとんどのビジネスも、
同じなんだよなあ。
保険ビジネスも、能力開発ビジネスも、
教育ビジネスも、健康ビジネスも、
出版ビジネスも、宝くじも、
みんなみんな、
人の不安につけ込んでいるよなあ。
(
七瀬音弥
)
20.
一人の女に幻滅し、彼女と別れようとしても別れられぬ男の心がユダの心理に幾分は似ているかもしれぬ。
(
遠藤周作
)
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