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今日の
宗教・信仰の名言
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5月12日
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1.
信仰を特異の存在であるかのように思っている人たちは、信仰の門にさへ佇(たたず)めば、容易になやみの索は断ち切れて、みずからの欲するままに、慰安の光がかがやくかのごとく思う。
(
九条武子
)
2.
人間の値打ちはどの宗教を信じるかではなくて、ただその人の行いによって決まるのだ。
( ローランド・ジーモン・シェーファー )
3.
祈りと家事は、結ばれている。
いつの時代にも結ばれていた。
私たちは、日常生活こそが各個人の生き方である、と分かっている。
家庭を清め、家庭に秩序をもたらすとき、私たちはある意味で、自分を清め、自分に秩序を与えている。
(
ギニラ・ノリス
)
4.
真に神を愛する者は、神からも愛されることを願ってはならない。
(
スピノザ
)
5.
〔※人の行う推論というのは〕
目指す結論が、
自分が属している政治的、宗教的、民族的、文化的な集団の正しさや気高さを裏づけるものであればいい。
これは明らかにマイサイドバイアスであり、
このバイアスはあらゆる種類の推論を(論理的なものも含めて)乗っ取ってしまう。
(
スティーブン・ピンカー
)
6.
「来世」とか「魂」といった
共通概念は出てくるものの、
宗教とスピリチュアルには
水と油ほどの違いがある。
それどころか、
「あくまで私」にこだわるスピリチュアルは、
宗教的な装いは取っているものの、
実は宗教からはもっとも遠いものとさえ言える。
(
香山リカ
)
7.
「神や潜在意識に祈れば、何でも実現する。
実現しないとしたら、それは祈りが足りないか、祈り方が悪いか、それ以前に神や潜在意識や祈りの力を信じていないからだ」という論理は、あまりにも都合が良すぎる。
(
七瀬音弥
)
8.
信仰を有する者は、殉教者たるのみならず、道化となる覚悟がなければならない。
(
チェスタートン
)
9.
宗教団体はいじめられて強くなるんです。
法難を受けない宗教は世界中にひとつもありません。
(
永六輔
)
10.
信者という字を横に並べて書くと、
儲かるという字になるのですぞ。
(
永六輔
)
11.
神は似非(えせ)信心家を作り、王侯は偽善者を作る。
(
モンテスキュー
)
12.
1.私は何をすることができるか。
2.私は何をなすべきであるか。
3.私は何を希望してよいか。
4.人間とは何であるか。
第一の問いに答えるのは形而上学であり、第二の問いには道徳、第三の問いには宗教、第四の問いには人間論が答える。
結局これらすべては人間論に含ませてよいであろう。
(
カント
)
13.
何を信じてもいい。
最後まで信じろ!
何であれ!
( 映画『セレニティ』 )
14.
宗教とは奇蹟を信じる力だ。
合理主義者には、宗教がわからない。
宗教とは不合理を信ずる力である。
(
太宰治
)
15.
教えを御存知なくば、好くも好かぬもございませぬ。
(
遠藤周作
)
16.
お互いの違いを確認して、その違っている部分が好きになれなきゃいけません。
男と女の話じゃありません。
宗教も政党も、みんなそうです。
(
永六輔
)
17.
あの世とこの世が信じられない人に、宗教は無駄なんです。
(
永六輔
)
18.
仏とは拝むものでも見て置くものでもありません。
それは食って血にし肉にするものであります。
(
高光大船
)
19.
祈る場合には、
心のこもっていない言葉を並べるよりも、
無言で心をこめたほうがずっとよい。
(
ジョン・バニヤン
)
20.
社会主義は宗教とは何の関係もない。
それは経済理論であって、
いかなるキリスト教徒、いかなる回教徒、仏教徒あるいはバラモンの帰依者も、
何らの論理的矛盾なしに社会主義者たりうるのである。
(
バートランド・ラッセル
)
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