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今日の
食事・料理の名言
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1月22日
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1.
もっと便利に、
もっと早く、もっと長く、
もっときれいに、
もっとおいしいものを、
もっともっともっと……。
もう「進歩」はこのへんでいい。
更に文明を進歩させる必要はない。
進歩が必要だとしたら、
それは人間の精神力である。
私はそう思う。
(
佐藤愛子
)
2.
何でも味わう者は、何でも味気なくなる。
( テーヌ )
3.
常に家庭が一番目。
それも妻であることより母であること。
さらに言えば、家事の中では食べること。
食べ物は人の体と思想を作るからです。
心のこもった掃除や洗濯は考えなくても、家に帰って夕飯を作ることは何より優先。
(
大宅映子
)
4.
毎日、毎週、毎月、毎季節、毎年、違った所は少しもない。
同じ時間に出勤し、同じ時間に昼食をとり、同じ時間に退勤する。
それが二十歳から六十歳まで続くのである。
その間、特筆大書すべき事件は四つしかない。
結婚、最初の子どもの出産、父と母の死。
その他は何もない。
(
モーパッサン
)
5.
身体のもとが腐っているとしたら、
どれだけ食べ物や飲み物があり、
また、どれだけお金や権力があったところで、
誰も生きがいがあるとは思えないだろう。
(
ソクラテス
)
6.
世界の国々を見ても、
貧しい国は活気があって当たり前です。
食べものを確保するのに必死ですから、
自ずと活気が生まれてくる。
(
河合隼雄
)
7.
食料を持っていない隣人は怖いって……。
昔からいっている。
(
永六輔
)
8.
人といっしょに物を食ったとき、相手が自分よりよっぽど収入の少ない人であるときは、少し頑張ってもこちらが払う。
相手の収入が相当ある人なら、向うが払うと云って頑張れば払わせる。
(
菊池寛
)
9.
なんじら断食(だんじき)するとき、かの偽善者のごとく、悲しき面容(おももち)をすな。
(
『新約聖書』
)
10.
あれほど多くの星の中で、早朝の食事のこの香り高いひと椀を、僕らのために用意してくれる星は、ただ一つこの地球しか存在しないのだった。
(
サン・テグジュペリ
)
11.
びくびくしながら上等なものを食べるよりも、質素なものでも誰にも気がねせず食べて暮らしたほうがいい。
(
イソップ
)
12.
おしるこに塩を入れる。
砂糖の甘さを引き立たせるためである。
批判はこの塩みたいなものである。
(
加藤諦三
)
13.
グールメは、フランス語の語源の通り、「食べものを楽しむ人」を指す言葉ですが、昨今のブームは「味がわかる人」という意味で使われているでしょう。
「楽しむ人」と「わかる人」とは必ずしも一致しないんだ。
(
辻静雄
)
14.
運動は食欲を生じさせ、食欲はまた運動を必要とする。
(
コデルロス・ド・ラクロ
)
15.
【ブスの25カ条】 3.美味しいと言わない
( 宝塚の稽古場にいつのまにか貼られていた言葉。貴城けい )
16.
人を良くすると書いて「食」と言う。
( 作者不詳 )
17.
酒は天の美禄(びろく)なり。
少し飲めば陽気を助け、血気をやわらげ、食気(くいけ)をめぐらし、愁(うれい)を去り、興を発して甚(はなは)だ人に益あり。
(
貝原益軒
)
18.
食欲旺盛なのは恋にとって決してよい徴候ではない。
(
田辺聖子
)
19.
おいしいものを食べる喜び、その大部分は食べる前の時間にある。
( 島田洋七 )
20.
「食べることは生きること」を丁寧に言い直すなら、「食べることを充実させることは、(そっくりそのまま)生きることを充実させることにつながる」ということだろう。
(
ながれおとや
)
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