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今日の
自然に関する名言
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2月26日
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1.
わが雲に関心し
風に関心あるは
たゞに観念の故(ゆえ)のみにはあらず
そは新たなる人への力
はてしなき力の源なればなり
(
宮沢賢治
)
2.
雨は土をうるおしてゆく
雨というもののそばにしゃがんで
雨のすることをみていたい
(
八木重吉
)
3.
芸術家はきわめて感受性に富む、
(自然との)確かな仲介者ですから、
自然を敏感に感じ取り、
それを認識して、
自分の創作の中に具象化し、表現します。
(
ル・コルビュジエ
)
4.
古くからの季節暦どおりに、その日が来ると自然は、花を開かせます。
あ、咲いている、と思わずつぶやいて、非常にうれしくなりました。
こういう風景というものがわれわれを支えている。
(
長田弘
)
5.
森は海の恋人。
森は海を、海は森を恋(こ)いながら、悠久よりの愛紡ぎゆく。
( 畠山重篤 )
6.
自然は、神が世界を支配する技術である。
(
トマス・ホッブズ
)
7.
自然と一体感を得ることによって、さまざまな人生の危機や死の問題を超えていく道があるのではないかと申しましたが、それだけで超えていけるなら世の中の宗教は必要ではありません。
(
阿満利麿
)
8.
大洋の激浪や、砂漠の暴風に対しては、どんな文学的な形容詞も思い浮ばない。
(
太宰治
)
9.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
10.
心が渇いてないか?
近くに林はあるか?
夜、星をみているか?
(
長田弘
)
11.
これら(=以下)の点の一つを欠いても賢者とはいわれない。
(中略)自己認識、明晰で雅量のある精神的自由、自然に従うこと、真の満足、それらは賢者以外のどこにも見出され得ない。
(
ピエール・シャロン
)
12.
葉は落ち
根に帰る
(
老子
)
13.
芸術家は自然の親友である。
草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術家と対話をする。
どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ。
(
ロダン
)
14.
私の前にある美しい光景よ、どうか私を歩ませてください。
私の後ろにある美しい光景よ、どうか私を歩ませてください。
私の頭上にある美しい光景よ、どうか私を歩ませてください。
私の足もとにある美しい光景よ、どうか私を歩ませてください。
私を取り囲むすべての美しい光景よ、どうか私を歩ませてください。
( クレッゼ・ハタル )
15.
私達の理解しているかぎりでの家庭生活は、
鳥かごがインコにとって自然でないのと同じように、
我々にとって自然なものではない。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
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