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今日の
社会に関する名言
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8月21日
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1.
二十一世紀は、これまで階層的な構造で管理されてきた社会が、全てネットワークという連帯組織になる。
( アルバート・バラバシ )
2.
自分の考えをはっきり言うのと同じく、
他人の考えもきちんと聞いて、
チームワークを築いていくのは
どの社会でも必要なことです。
(
明石康
)
3.
現代社会の仕組みをどう理解するかで、
あなたが金持ちになるか、
自分の嫌いなことをやって給料をもらう生活をするのか
の違いがでてきます。
(
本田健
)
4.
どんなときでも100パーセント、正しい適切な判断ができる人はいない。
「まあ、いまのところはそう思っているのだけれど、もうちょっと様子を見てみないと何とも言えないね」といったあいまいさを認めるゆとりが、社会にも人々にも必要なのではないだろうか。
(
香山リカ
)
5.
教育が進歩しなければ、
社会もまた進歩しない。
(
ジョン・デューイ
)
6.
社会に不満、職場に不満、家庭に不満。
そういう人は自分に不満な人です。
(
加藤諦三
)
7.
我々は、親や、教師や友人から、
自分自身になる方法ではなく、
社会に適合し世間の基準に自分を合わせる方法を教え込まされてきた。
(
ウォレン・ベニス
)
8.
私たちは、自分たちの成功の度合いを少なくとも部分的には自分たちの生活水準の上昇率によって判断しているが、隣人や友人や同僚との比較によって判断することもある。
この場合も同じように、社会全体が豊かになっても、平均的な幸福感は増大しない。
(
ピーター・シンガー
)
9.
今や社会そのもの、さらには社会活動、社会問題のすべてがあまりに複雑である。
唯一の「正しい答え」があらゆる問題に通用するはずがない。
答えは複数ある。
そのうちかなり正しいといえるものさえない。
(
ピーター・ドラッカー
)
10.
他人や社会のために、
どれだけのことができるのか。
まわりの人に、
どれだけ優しく生きられるのか。
どれだけ多くの人と分かり合えるのか。
(中略)ただ、どれを目指すにしても、
絶対に譲れない大前提があった。
それは、「自分を最も大切にしながら」というものだ。
(
乙武洋匡
)
11.
近代では、
作者(=芸術家)と社会の関係は非常に不安定で投機的なものになり、
芸術家は社会のなかで不安的な身分となった。
(
若桑みどり
)
12.
「世間」とはいったい何か?
(中略)それはまた自己保存のほかなんらの理想をもたず、
非情とも云(い)うべき形式的な掟(おきて)の上にたち、
すべての異分子的存在を排撃する本能の極めて目立つ、
地域的、時代的に限られた一社会を指すものと思われる。
(
岸田国士
)
13.
文学は、感性的な個人的次元を捨象することなく、同時に、個人を越えた社会構造のような次元を同時にとらえる。
つまり、文学批評では、自分自身を捨象することなく、世界をとらえることができる。
(
柄谷行人
)
14.
共通の運命の下に生きねばならぬとの自覚が、社会人の日常生活の中に深く織り込まれるに至れば、人は自分一個の生活の狭い範囲を超えて、のちの世代を思い、次々に展開していく社会の一種の永遠性をも考えるようになるのである。
(
ギュスターヴ・ティボン
)
15.
貧困は個人的なレベルで対処できるような生易しい「敵」ではない。
社会的に向き合うべき巨大で手ごわい「敵」である。
(
藤田孝典
)
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