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( 井上昌俊 )
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ごらんなさい、この勤勉なアリを。
アリは私ども人間よりも高等動物です。 けんかしたり、だましあったりはしません。 人間がアリのように利己主義をすてて 公共のために働けば、 世のなかはもっとよくなるのですが……。
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自己、他者、社会というものが、
小さな段階から大きな段階への発展と考えるのは、 いわば「常識」(多くの人がはまり込んでいる罠)で、 実は、この三者は 循環している、ひとつの大きな動態だと 考えることができます。
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