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今日の
社会に関する名言
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2月27日
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1.
社会は良心の上に立ち、科学の上に立つものではない。
(
アミエル
)
2.
資本主義社会の民主主義は、絶えず資本主義的搾取の狭い枠内で締め付けられているので、事実上はつねに少数者のため、有産階級だけのため、金持ちだけのためである。
(
レーニン
)
3.
社会にとって必要な企業なら、
必ず生き残る。
(
商売・ビジネスの格言
)
4.
自由第一主義にあらず、正義第一主義がおよそ社会主義の公式である。
(
アラン
)
5.
どんなときでも100パーセント、正しい適切な判断ができる人はいない。
「まあ、いまのところはそう思っているのだけれど、もうちょっと様子を見てみないと何とも言えないね」といったあいまいさを認めるゆとりが、社会にも人々にも必要なのではないだろうか。
(
香山リカ
)
6.
傷を癒すべき時がやってきた。
私たちを分断してきた深い溝に橋を架けるべき瞬間がやってきた。
建設の時代は、私たちの肩にかかっている。
(
ネルソン・マンデラ
)
7.
私たちは、自分たちの成功の度合いを少なくとも部分的には自分たちの生活水準の上昇率によって判断しているが、隣人や友人や同僚との比較によって判断することもある。
この場合も同じように、社会全体が豊かになっても、平均的な幸福感は増大しない。
(
ピーター・シンガー
)
8.
消費社会。
そこでは購買行為は
必要=欠乏(needないしはwant)によってではなく
欲望(desire)によって動機づけられている。
それなしには生活が成り立たないというよりも、
「欲しい」、いや「買わないといけない」という強迫に
動機づけられている。
(
鷲田清一
)
9.
事実はそれが社会に広く受け入れられている間は、
ほとんど政治的な意味を持たない。
だが、ひとたび嘘が社会を支配しはじめると、
そうした嘘に対して真理を語ること自体がある種の政治的行為となる。
(
重田園江
)
10.
平和においては、戦争とは逆に、多くの問題が棚卸しされ、あげつらわれる。
戦争においては隠蔽されるか大目に見られる多くの不正が明るみに出る。
実情に反して、社会の堕落は戦時ではなく平和時のほうが意識される。
社会の要求水準が高くなる。
(
中井久夫
)
11.
世間のスタンダードで自分を計るとき、
人はしばしば惨めな気持ちに陥り、自分を憎むようになる。
だが、こんなときほど
社会のスタンダードに背を向けて、
自分に正直に生きるのに
もってこいのチャンスはない。
(
ステファン・M・ポーラン
)
12.
深入りせず、当たり障りのないのがヤサシイと考え、希薄で実体のない人間関係しか築かない若者。
スマートに生きているつもりが、結局、小さな生活域しか得られず、社会の中で安らぎを感じることができない。
(
秋山仁
)
13.
欲求を規制する社会的規範それ自体もまた、究極的には、人間の現実的な欲求に根を持っており、欲求から活力を引き出している。
( 見田宗介 )
14.
生涯そいつが生活していく場所を全部奪って取ってしまうということを社会は実際にやります。
支配的な経済力を持っているというのは、すごいものだなと思います。
異を唱えることができないというところまで徹底的にやりますからね。
(
吉本隆明
)
15.
結局のところ、「社会」というのは、複数の人の集まりという単純な定義以上のものではない。
それ以上の意味は、人の作り出した観念だということだ。
(
池田晶子
)
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