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今日の
男に関する名言
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4月21日
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1.
男は好きになると、どんどん女の欠点を探し始めるの。
女は好きになると許す。
男は好きになると許さなくなる。
( ドラマ『最高の離婚』 )
2.
妻のいない男は手綱のない馬であり、夫のいない女は舵のない小舟だ。
( イタリアのことわざ )
3.
愛すれば愛するほど、
男は裏切られる。
結局男は
女を観賞し、
女の肉体だけを愛しているのが
一番賢明だ。
(
石川達三
)
4.
女――それは男の活動にとって、大きなつまずきの石である。
女に恋しながら何かをするということは困難である。
(
トルストイ
)
5.
男というものは独身の身ではほとんど不まじめだが、結婚すると急に何か運命を背負わされたような覚悟ができる。
(
齋藤孝
)
6.
たとい国の平和な時でも、男子は常に、武術の練磨に努めなければならなかったのに、うかつにも之(これ)を怠っていたので、ごらんのとおり皆さん例外なく卑屈である。
(
太宰治
)
7.
自分がどういう人間か、男に決めさせてはいけない。
(
オプラ・ウィンフリー
)
8.
恋の望みの絶えたときにも、なお愛している男だけが、恋とは何かを知っている。
(
シラー
)
9.
女は異国の土地である。
どんなに若いころ移住したとしても、男はついにその慣習、その政治、その言語を理解しないだろう。
( パットモア )
10.
男は女に嘘をつくことばかり教え、また女に対して嘘ばかりついている。
(
フローベール
)
11.
男はウソをつくために生まれてきたようなもんさ。
そして、女は男のウソを信じるために生まれてきたんだ。
( ジョン・ゲイ )
12.
美女は、命を断つ斧(をの)
(
井原西鶴
)
13.
(男が)一見優しいのと頼りないのは一緒だから。
恋をしたとき優しいと思うんです。
で、結婚して頼りないと気がつくんです。
(
島田紳助
)
14.
男は妻に向って、帰れ、出ていけ、と何心となく放言するが、いざ自分はどうかというと、どこへもいきようがないのである。
三界に家なし、とは男のことであるのだ。
辛くても切なくても、今いる家に我慢して忍ばなければならぬのだ。
(
田辺聖子
)
15.
男は自分を愛してくれなくなった女に対して激昂するが、すぐにあきらめる。
女は捨てられるとそれほど騒ぎ立てないが、長い間慰められない思いを胸に抱く。
(
ラ・ブリュイエール
)
16.
男が本当に女に贈り物をしたいと思ったら、結婚するものだ。
(
ココ・シャネル
)
17.
ヴァイオリニストが同じ音楽を演奏するのにいくつかのヴァイオリンを必要とするといわれているように、男は四六時中、ひとりの女を愛し得ないのも理に適っている。
(
バルザック
)
18.
亭主は妻を叱ったりできない。
(中略)男は、(自分と)寝た女を叱れない。
大体、女は、寝た男に叱られたって鼻で嗤(わら)うだけだ。
(
田辺聖子
)
19.
女性は実体で、男性は反省である。
(
キルケゴール
)
20.
私の生き方に対して、とやかくいう男なんて要らないわ。
私以外に私とこんなに深く付き合っている人間がいると思うの?
(
シャーリー・マクレーン
)
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