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今日の
長田弘の名言
☆
12月10日
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1.
色と匂いを信じる。いつでも
空の色が心の色だと思っている。
(
長田弘
)
2.
一番大切なことはすぐ足元にある、
あるいはすぐ目の前にある。
(
長田弘
)
3.
ねえ、世界って何なの?
下らんことで縁まで一杯の、とても大きなものだよ。
(
長田弘
)
4.
音楽が熱望ではなく、祈りでもないなら何だろう。
(
長田弘
)
5.
じぶんの憂鬱や悲しみを軽蔑したり、あるいはその逆にそれに甘えたりせず、真にじぶんのものにすることができなくてはいけない。
(
長田弘
)
6.
読書は、自分が自分にかける電話のようなもの。
自分で自分と話をする方法なのです。
(
長田弘
)
7.
ニセモノをみていて気づくのは、ニセモノががホンモノに似ているのはなく、ホンモノこそニセモノに似ているということです。
(
長田弘
)
8.
海辺があるいは浜辺が
訪れるものにいつの時も語って来たのは、
地球というものを
原初からずっと支えて来て、
今も支えているもの。
地球を、地球をたらしめている調和というもの。
そういうものを思い出させる秘密ではないでしょうか。
(
長田弘
)
9.
人間はだれでも、言葉を知らずに、この世に生まれてきます。
成長するとは、自分にとって必要な言葉が、自分の中に育つということです。
(
長田弘
)
10.
このさかしまな世では、すべてが逆だ。
騒音のうちにしか、静けさがない。
困苦のうちにしか、尊厳がない。
(
長田弘
)
11.
「なぜだろう」という純粋な疑問を、目の前の世界に投げかける。
すると、「あたりまえ」の世界が、くるりと一回転する。
そのあと、じぶんに返ってくる言葉が、詩とよばれる言葉です。
(
長田弘
)
12.
まだ言葉にならない声。
物語という古い言葉にはそんな意味がある。
街の物語を織りなしているのも、そうしたまだ言葉にならない声だろう。
(
長田弘
)
13.
後から見ればまっさきに明らかなことが、そのときはまっさきに問題の外におかれるままになる。
けれども、どのように問題の外に遠ざけられても、明らかな問題は明らかなまま、最後までのこります。
(
長田弘
)
14.
街歩きに、目的はありません。
(
長田弘
)
15.
いいうることをいい、それをできるだけはっきりといい、いいえぬことについてははっきりと黙る。
(
長田弘
)
16.
いい音楽を聴いてたのしいときは、健康である。
(
長田弘
)
17.
言葉を不用意に信じない。
(
長田弘
)
18.
単純でない真実なんてない。
(
長田弘
)
19.
季節感というのはごく当たり前のように思っているけれども、われわれはそういうものにすごく動かされている。
(
長田弘
)
20.
明るい孤独でない自由はない。
(
長田弘
)
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