名言ナビ
→ トップページ
今日の
長田弘の名言
☆
11月9日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
風景というものを生きる、あるいは風景の語っている言葉でない言葉というものを書き取る。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
生けるものも死せるものもみな、共にあり。
──ひとをけっして孤独にしないのが、バッハです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
3.
何をなすべきかを語る言葉は、
果敢な言葉。
しばしば戦端をひらいてきた言葉です。
何をなすべきでないかを語る言葉は、
留保の言葉。
戦争の終わりにつねにのこされてきた言葉です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
4.
「あんばい」は正確に計測は不可能なんですけれども、確かにそれで「ここらだ」と感じる一点がある。
はっきりしないけれども、はっきりわかっている感覚というものがある、そういうものがわたしたちを生かしているということを考えるべきではないか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
5.
戦争になるや、言葉は意味を失います。
いったん戦争が始まれば、そこにはもう、倒すべき「敵」しか存在しません。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
6.
じぶんの記憶をよく耕すこと。
その記憶の庭にそだってゆくものが、人生とよばれるものなのだと思う。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
7.
ふだんは気づきもしないが、確実にそこにある何か、何かとしかいえないような何かが、毎日の暮らしのなかにある。
けれども、もしこうあるべきだという考えを先に立てて毎日の暮らしをふりかえっても、そうした何かは、きっと掴(つか)まえることができない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
8.
幼少期の記憶は、「初めて」という無垢の経験が刻まれている、いわば記憶の森だ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
読むことは、本にのこされた
沈黙を聴くことである。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
10.
この世の人生のおおくは辛い。音楽は
誰のものでもある幸福な言葉であるべきだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
11.
しゃれた詩を書く 月曜日
しゃかりき推敲の 火曜日
いきなり消します 水曜日
白紙を見つめて 木曜日
むっつり無口な 金曜日
なんにも書けない 土曜日
どうどうめぐりの 日曜日
出口なし
長田弘 詩人一匹
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
12.
あなた(=痛み)なしの人生は、
この世にはありません。
人間にはあなたなしの歴史はなく、
文明とよばれるものさえも、
あなたなしにはありません。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
13.
伝えることの本質は、
(相手が)どう読むかという
伝えられる側の一方的な努力の中にあります。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
14.
原因があって結果がある
というのは真実ではない。
事実はちがう。
はじめに結果がある。
それから、気づかなかった
原因にはじめて気づく。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
15.
じぶんで苦しんで働いて、
じぶんのナイフで
パンを切りわけるひとの、
なんとわずかなことか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
16.
子どもっぽさというのは、大人が子どもに求める条件であり、子どもが自分に求めるのは、子どもっぽさではありません。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
17.
(私は)悲しみを信じたことがない。
どんなときにも感情は嘘をつく。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
18.
見上げると、枝々の先に空がある。
枝々のあいだに空がある。
枝々が空を引き寄せるのが、樹なのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
19.
繰りかえしをおそれて何ができるだろう。
繰りかえしをちゃんとじぶんに引きうけることができるのでなければならない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
20.
亡くなった人が後に遺(のこ)してゆくのは、その人の生きられなかった時間であり、その死者の生きられなかった時間を、ここに在(あ)るじぶんがこうしていま生きているのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ