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今日の
長田弘の名言
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7月6日
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1.
「読書」が本という文化の経験をかたちづくる全部ではありません。
「読書」というのは本を読むことですが、本を読むこと、「読書」を可能にしてきたのが「蔵書」です。
私的に蔵書するというすぐれて個人的な経験が、いまはとても損なわれるものになっています。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
何一つ、孤立したものはない。
この地上で、生きる理由と究極の目的を
じぶんのうちにしかもたないものなんてない。
ものみな、無限のかかわりを生きているのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
3.
すぐれたものはありふれたものだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
4.
幸福は、途方もないものではない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
5.
世界はわたしたちのものではない。
あなたのものでもなければ、他の
誰かのものでもない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
6.
口に出して言ってみるまでは、
そうだとじぶんでもおもっていない。
口に出して言ってみたばかりに、
その言葉をじぶんで追いかけるのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
7.
日々に必要なものがあれば、
ほかに何もないほうがいいのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
8.
言葉はすべてを表現できない、ということをよくよくかんがえなければいけないんだとおもう。
どんなものでも言葉にしてしまえば「そんなもの」になってしまうだろう。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
本の文化というものが
これほど長い生命力をもち、
本というメディアが
これほど長い間わたしたちのなかに
必要なものとされて生きてきたのは、
そういうどこにでもあるものを
自分が読むことによって、
あるいは書くことによって、
特別なものにしてゆく方法としてのメディアだったためです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
10.
誰もが人生を目的と考える。ところが、
世界は誰にも、人生を手段として投げかえす。
彼女は思う。人生は目的でも、手段でもない。
ここから、そこへゆくまでの、途中にすぎない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
11.
詩は一人のわたしの、世界の感じ方、読み方を、ちょうど碁石を碁盤に置くように、そこに置く言葉です。
そこというのは、相対するものの目前に、ということです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
12.
本を閉じて、目を瞑(つむ)る。
おやすみなさい。すると、
暗闇が音のない音楽のようにやってくる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
13.
生まれ、生き、そして死ぬ一人一人が
この世を生きぬいたことにより
誇りをもって死んでゆけないようなら
世界とは、いったい何だろうか?
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
14.
一から十まで隙なく理解しなくちゃいけないなんてしかたで本を読まされたら、たまらないとおもう。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
15.
原っぱには、何もなかったのだ。
けれども、誰のものでもなかった何もない原っぱには、ほかのどこにもないものがあった。
きみの自由が。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
16.
激情はけっして言葉を正しくしない。
恨みつらみは言葉をだめにしてしまう。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
17.
鉄は熱いうち、餅は搗(つ)きたて。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
18.
食卓につくことは、じぶんの人生の席につくこと。
ひとがじぶんの日々にもつ人生のテーブルが、食卓だ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
19.
戦争に勝った側にのこるのは、
戦争の理念です。
戦争の理念というのは、
「戦争は解決である」と信じること。
戦争に敗れた側は、
戦争の理念を失います。
戦争の理念を失うというのは、
「戦争は解決ではない」と思い知ることです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
20.
とどまるのが記憶であり、じぶんのうちに確かにとどまって、じぶんの現在の土壌となってきたものは、記憶だ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
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