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今日の
長田弘の名言
☆
6月18日
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1.
新しい真実なんてものはない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
人生には特別な一瞬がある。
あのときだったのだと、ずっと後になってから、鮮やかに思い出される一瞬がある。
その、遠く過ぎた一瞬の光景が、そこだけ切りぬかれたように、ありありとした言葉になって、じぶんのなかにもどってくる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
3.
人間が被災しただけじゃなくて、一緒に生きている生き物たち、木や、そういうものすべてが被災している。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
4.
なくしたくないもの。
草の匂い。樹の影。遠くの友人。
八百屋の店先の、柑橘類のつややかさ。
冬は、いみじく寒き。
夏は、世に知らず暑き。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
5.
一葉落ちて天下の秋を知るは
一枚の落ち葉に諸々の凋落の兆しを知ること、
そのように深く思いをいたして物思う季節が秋であり、
秋に心と書くのが愁いという漢字です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
6.
国境を武力で閉ざし、異なる文化、異なる国々に心を閉ざすのが戦争です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
7.
日常の生き方、日々を生きる姿勢というのは、それぞれの日常の振るまいにそのまま表れます。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
8.
怖くなるくらい、いまは誰も孤独だと思う。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
人生は、ほんとうは完成であるべきだ。
ところが、子供の時代のうつくしい詩を
人生は一行一行消し去ってゆくのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
10.
死を忘れるな。
時は過ぎゆく。
季節はめぐる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
11.
書店で、あるいは図書館で、わたしたちが本棚に見ているのは、ほとんどが本の背中です。
本は顔を見るのではなくて、背中を見るものなのです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
12.
無闇なことばは、人を幸福にしない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
13.
今、目の前にある本は、
たまたま目に前にある本というのにすぎないのが
本の世界であり、
それだけに大事なのは、
自分で本と出会うということであり、
自分で本を探すということであり、
そうして自分で読むということです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
14.
みずから歌をつくって歌うのが
シンガー・ソングライターなのではない。
みずから一つのアルバムをなす歌をつくるのが、
シンガー・ソングライターという歌うたいだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
15.
ここにいない人と話すこと。
死者と語らうこと。
黙って、語らうこと。
黙って語らうというのは、いまここにいない人にむかって、問いかけるということです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
16.
木立の上に、
空があればいい。
大きな川の上に、
風の影があればいい。
花と鳥と、光差す時間、
そして、おいしい水があれば。
僅(わず)かなもの、ささやかなものだ、
人の生きる権利というものは。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
17.
人は、誰も生きない、
このように生きたかったというふうには。
どう生きようと、このように生きた。
誰だろうと、そうとしか言えないのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
18.
料理はひとの暮らしとおなじだけの古い物語をもつが、料理に息づいている歴史とは、すなわち日々に新鮮な現在だ。
食卓を共にするというのは、そうした新鮮な現在を、日々に共にすることだと思う。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
19.
不幸というのは、言葉が信じられなくなる、ということです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
20.
広い空の下に一人でいればわかる。
人間はじぶんでかんがえているほど確かな存在などではないのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
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