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今日の
長田弘の名言
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6月17日
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1.
目的をもたない。
急がない。
心をほどいて、ただ街を歩く。
そのような街歩きの楽しみは、じつは、ふだんにはもっとも得られない楽しみの一つです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
言葉は、自分が生まれる前からずっとあって、わたしたち自身より古くて長い時間をもっています。
ですから、わたしたちは言葉のなかに生まれてくる。
(一部順序入れ替え)
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
3.
本を読むということは、その内容や考えを検索し、要約するというようなこととはちがいます。
それは本によって、本という一つの世界のつくり方を学ぶということです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
4.
希望をたやすく語らない。
それがその人の希望の持ち方だ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
5.
人間はみずからまなばなければ何もできない、無知な生きものなのだと思う。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
6.
あらゆる面で不都合がすくなくなって、不自由さにくるしめれることがなくなった。
代わりにだた一つ、とんでもないものを手に入れた。
それが孤絶感です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
7.
日々の悦びをつくるのは、所有ではない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
8.
ことばは感情の道具とはちがう。
悲しいということばは、
悲しみを表現しうるだろうか?
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
おやすみなさい魂たち
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
10.
島国ということは、
川を源から河口まで持っている国ということなんです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
11.
(本は)わからないままに読んで夢中になることだってある。
そういうところに、むしろ本の不思議な魅力はある。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
12.
みずからの「生きて行く」行為と日々の重さを、片時も手ばなすまい。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
13.
そうすべきでない不正な行為も、
正しいとおもえば、いつでも正しい。
誤ることなどありえないという
正しい理由をいつでももっているのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
14.
よろこびを書こうとして、
かなしみを発見する。
かなしみを書こうとして、
よろこびを発見する。
詩とよばれるのは、
書くということの、そのような反作用に、
本質的にささえられていることばなのだと思う。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
15.
世界のうつくしさは、
たぶん悲哀でできている。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
16.
言葉について肝心なことはただ一つ、それが一人のわたしによってよく生きられた言葉かどうか、ということです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
17.
ひとのもつもっとも古い財産である言葉を、つねに現在にむかって更新するのが、詩の言葉のはたらきです。
詩とよばれるのは、言葉のなかにある現在のことです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
18.
世界は一冊の本である。
どんなに古い真実も、
つねにいちばん新しい真実でありうる。
それが、一冊の本にほかならないこの世界の
ひそめるいちばん慕(した)わしい秘密だ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
19.
自分自身と言葉を交わすこと。
一人の人間のなかには、すべての人間がいる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
20.
ひとが音楽によって得るのは、
人間の権利としての悲しむ権利だ。
レクイエム(死者の歌)でない音楽はない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
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