名言ナビ
→ トップページ
今日の
老い・年をとることの名言
☆ ３月８日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
置き忘れ　知られたくなく　大掃除
（ 熊井つぎえ ）
2.
十六歳で美しいのは自慢にはならない。
でも、六十歳で美しければ、それは魂の美しさだ。
（ M・ストープス ）
3.
「アーンして」　むかしラブラブ　いま介護
（ 山口松雄 ）
4.
今さら遅すぎると言って何もやろうとしない人は、若返っても同じことを言うだろう。
（ 作者不詳 ）
5.
現代の文明は、
単純に「進歩」を目指しすぎるあまり、
老人に対しても「いつまでも若い」というまやかしをして、
問題の本質をごまかそうとしています。
（ 河合隼雄 ）
6.
真の芸術家は、
妻を飢えさせ、
子供を裸足(はだし)にし、
七十歳になる母親に生活の手助けをさせても、
自分の芸術以外のことは何もしないのだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
7.
老人の介護とか赤ちゃんの世話は、
動物愛護協会に頼んだ方が優しいんじゃないかねェ。
（ 永六輔 ）
8.
年をとることにも一つの取り柄はあるはず。
それは、
年をとっても過ちは避けられないとしても、
すぐ落ち着きを取り戻すことができるということ。
（ ゲーテ ）
9.
子ども叱るな、来た道じゃ。
年寄り笑うな、行く道じゃ。
（ 作者不詳 ）
10.
金貯めて　使う頃には　寝たっきり
（ 湯澤力男 ）
11.
社会は、老人の慎重さと青年の血気に溢れた行動力とが並行するところに健全な発展が約束されている。
（ 杉山金太郎 ）
12.
祖父と祖母　ツッコミなしの　ダブルボケ
（ 今井貴之 ）
13.
じじいになっていくのは当たり前だけれども、ただのじじいじゃつまんねえ。
ダンディーなじじいになろう。
（ 玉置宏 ）
14.
喜寿といふ春風にをる齢(よわい)かな
（ 富安風生 ）
15.
衰えをもはや隠さず　仏の前
（ 伊丹三樹彦 ）
16.
年寄りが身体(からだ)を鍛えるなんざ、あんまりみっともよくないな。
それぐらい生きりゃ、もう充分でしょうが。
年寄りのトレパン姿は意地が汚くていけません。
さもしく生きようとするより、どう死ぬか、そっちへ頭を切り換えたらどんなものです。
（ 井上ひさし ）
17.
老樹(ろうじゅ)花は老いず。
（ 一般のことわざ・格言 ）
18.
美しく死ぬことはやさしい。
美しく老いることはむずかしい。
（ 大宅壮一 ）
19.
結婚するときはこう自問せよ。
「年をとってもこの相手と会話ができるだろうか」
そのほかは年月がたてばいずれ変化することだ。
（ ニーチェ ）
20.
若い内は、貧乏がいいです。
貧乏は年取ってから経験するものではありません。
（ 永六輔 ）
21.
花がみなしぼむように、青春が老いに屈するように、一生の各階段も知恵も徳もみな、その時々に花を開くのであって、永続は許されない。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
22.
君は若さという重い病に苦しんでいるんだ。
神はそういう苦しみを、わしにはもう二度と与えて下さらん。
（ 映画『育ち行く年』 ）
23.
二十歳の顔は自然が与える。
三十歳の顔は人生が作る。
しかし五十歳の顔は自分次第だ。
（ ココ・シャネル ）
24.
初心忘るべからず
（ 世阿弥 ）
25.
年相応なんていうのは（自分の中には）無いんです。
あるのは、自分らしさしかない。
（ 郷ひろみ ）
26.
青春の問題を解決できないような人間は、老年になればまた老年の問題を解決できない人間なのだ。
（ 加藤諦三 ）
27.
年をとってから暖まりたい者は、若いうちに暖炉を作っておかなければならない。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
28.
老人の忠告は冬の太陽のようなものだ。
光を与えるが暖めはしない。
（ ヴォーヴナルグ ）
29.
かりそめの、人のなさけの身にしみて、まなこ、うるむも、老いのはじめや。
（ 太宰治 ）
30.
それでも生きて行かなければならないとは、おそろしい言葉である。
ほとんどの人間が、それぞれの幸福の絶頂期に、あるいは辛いことのさなかで、死ぬことができない。
たいていが落ち目の長い坂をくだりながら、あるいは依然として辛い毎日を、衰老に向って生きていかなればならない。
（ 井上ひさし ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ