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今日の
忍耐の名言
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4月11日
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1.
どんな嫌なことだって耐えなさい。
どんな嫌なことだって、過去のことになります。
過去のことなら忘れなさい。
(
永六輔
)
2.
そう、私の日々は速やかに過ぎ去ろうとしている。
私が望むのは、
生においても死においても、
何ものにも縛られぬ魂として、
勇気を持って耐え忍ぶことだけ。
(
エミリー・ブロンテ
)
3.
過ぎ去ったことは、忘れろ。
そういっても、無理かも知れぬが、しかし人間は、何か一つ触れてはならぬ深い傷を背負って、それでも、堪えて、そ知らぬふりして生きているのではないのか。
(
太宰治
)
4.
社長業というのは忍の一字じゃないけどやっぱり我慢業。
経営者は何かをやろうと決めたら、つい期待感を持ってしまうから、期待通り進まないと、ほんとにイライラするんですね。
でも、そのイライラを会社で吐き出すわけにはいかないから、グッとこらえる。
僕なんかは家に帰って“ふて寝”するんです。
( 川上浩 )
5.
穏やかな心は、
知恵の美しい宝石のひとつである。
(
ジェームズ・アレン
)
6.
ラバは10年もあなたのために不満も言わずに我慢強く働く。
たった一度あなたを蹴飛ばすという特権のために。
(
ウィリアム・フォークナー
)
7.
愚に耐(たえ)よと窓を暗(くろう)す雪の竹
(
与謝蕪村
)
8.
石の上にも三年
(
松江重頼
)
(
日本のことわざ・格言
)
9.
いくら才気あふれた人間でも、移り気で忍耐力に欠けていれば、才能に恵まれなくともひたすら努力する人間には負けてしまう。
ゆっくり歩む者のほうが、息長く遠い所まで進んでいける。
(
サミュエル・スマイルズ
)
10.
見られないことにも
耐えられる根っこ
陽の当たらぬことにも
耐えられる根っこ
踏みつけられることにも
耐えられる根っこ
(
東井義雄
)
11.
(落語の)修業は一生涯に及びます。
ですから、辛抱もまた一生涯ということです。
(
桂歌丸
)
12.
おしゃれとは我慢すること。
(
梅宮アンナ
)
13.
やっぱり何かに所属すると、我慢をして、その会に従っていかなければならない。
家庭だってそう。
だから所属することとか何もしないし、結婚だってしない。
なるべく自分で、一人やっていかれれば、それが私の性に合っている。
それだけですよ。
それでなくとも、この世は制約だらけ。
そのなかで心の自由っていうものを私は持っていたい。
(
篠田桃紅
)
14.
信仰は、嵐が過ぎ去るまで無抵抗で堪え忍ぶことではない。
むしろ忍従と、そして何よりも燃えるような静かな希望を持って、物事に処する心的態度である。
( コラソン・アキノ )
15.
恵まれないときには
じっと耐えるしかない。
その耐え方が前を向いたものであれば、
やがて新しい状況に適応する
能力や感覚が身についてくる。
(
秋庭道博
)
16.
往古の歴史に鑑みても、
忠義の士が決して絶えることがないのは、
天下の正気が不滅だからである。
私も人として正気を失わないでいれば、
どんな辛苦にも耐えられるであろう。
(
文天祥
)
17.
練習だ。
重圧に耐える強い気持ちをつくるには、過酷な練習に耐え抜いた自信と体力が必要だ。
それ以外にはない。
(
漫画・アニメ『アイシールド21』
)
18.
今の若い世代にもっとも欠けているのは「屈辱感に耐える」訓練である。
この訓練が行われないで、そのまま社会から大人あつかいにされると、おのれのすること、なすことはすべて正しいと思うようになる。
(
遠藤周作
)
19.
人間は互いに許し許されて生きているのです。
自分のことも相手がずいぶんがまんしてくれている
という点を考えてみましょう。
(
瀬戸内寂聴
)
20.
人生というものは、忍苦の、あるいは忍耐のというような難しいことを主張するよりは、現在の自分の生きてる命に喜びをできるだけ多く味わわせる、そこに真の生きがいがある。
(
中村天風
)
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