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今日の
人間に関する名言
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2月7日
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1.
結婚生活を末永く導いてゆくものは、
普通の意味での恋愛でもなく、
また情痴の世界でもなく、
それらを経た後に来る慈悲
――人間のあるがままの姿への愛情であろう。
(
亀井勝一郎
)
2.
この世には人間は二種類ある。
酒を飲む人と飲まぬ人である。
(
田辺聖子
)
3.
人間というものは
年をとるにしたがって、
いかに彼が世界じゅうを走りまわっていても、
おのずから一定の場所が
心のふるさととなってくるものである。
渡り鳥でさえ、
ある一定の場所へ飛んでかえってくる。
(
アンデルセン
)
4.
宗教は、人間が人間である限り有るものである。
宗教は動物にはない。
(
鈴木大拙
)
5.
親子のつながりを強め、
躾(しつけ)をきちんとすることによって
人間の基本はできあがるのだと、
強く自覚しなければなりません。
(
亀井正夫
)
6.
人間との取引関係において
運命は一瞬たりと帳簿を閉じてはくれぬ。
一度の過失に
何回となく償いをせねばならず、
繰り返し繰り返し代価を支払わねばならぬのだ。
(
オスカー・ワイルド
)
7.
人間の邪悪な心を変えるより、
プルトニウムの性質を変えるほうがやさしい。
(
アインシュタイン
)
8.
人間にとっての主な仕事は、
自分自身を創造することである。
(
エーリヒ・フロム
)
9.
人はみな一つの使命を持っている。
(
ロマン・ロラン
)
10.
人間は所詮百八の煩悩を持っている凡夫なのだから、
まず、他の動物たちのように、
総てを捨て去って自然のままの姿になりなさい。
(
明庵栄西
)
11.
人間って不思議なもので、
人との関係が煩わしくてストレスを感じるのに、
人との関係の中でストレスを解消する。
家庭でも社会でも、
自分の存在って相手あってのもの。
(
重松清
)
12.
欲望の小さな愉しみが無数に重なり合って、
過ぎて行った時間の空しさに気がついた時には、
もうすべてが遅すぎて
結局は人間であることを忘れていた時だけが愉しかったと、
最後に、意識の溷濁(こんだく)した境にあって、
思い出すことになるのだろう。
(
福永武彦
)
13.
人間の頭脳というものは、
もともと小さな空っぽの屋根裏部屋のようなもので、
そこに自分の(好みで)勝手にえらんだ家具を入れとくべきなんだ。
ところが愚かなものは、
手あたりしだいにこれへ
いろんながらくたまでしまいこむ。
(
コナン・ドイル
)
14.
結局人間は、
自分をどんなに愛してくれる人間がいようとも、
その人間よりは、
自分の神とまず相談の上でしか、
自分の進退はきめられないのだ。
決めるべきではないのだ。
(
神谷美恵子
)
15.
(禽獣は)鳴きながら鳴きながら家畜になり、
(人間は)泣きながら泣きながら人になる。
(
モンゴルのことわざ・格言
)
16.
日々新たな創造をしていくような人生でなければ、
人間としての進歩もないし、
魅力ある人にはなれないだろう。
(
稲盛和夫
)
17.
真理を直接所有していると思うのは、
人間にとって生まれながらの病である。
そこから
自分にとって不可解なものは
すべてつねに否定しようとする傾向が生ずる。
(
ブレーズ・パスカル
)
18.
人だけが鏡を愛し秋の風
(
河内静魚
)
19.
人間は従順な動物である。
どんなことにも馴れてしまう存在である。
(
ドストエフスキー
)
20.
人間は、万物の中で最も陽気な動物である。
(
ジョセフ・アディソン
)
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