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今日の
日本人に関する名言
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7月14日
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1.
日本人の多くは「世間」の中で生きているのであって、直接歴史の中で自覚して生きているわけではない。
しかしそれにもかかわらず私たちは直接歴史の中に身をおくことがある。
(
阿部謹也
)
(
Abe Kinya
)
2.
日本人同士の会話でよく見られるように、
相手が話しているとき、
自分も相手の考え方についていき、
たまたま相手がある語を思いつかないでいいよどんだとき、
その語を補えるようになれば、
その外国語の会話は名人芸である。
(
千野栄一
)
(
Chino Eiichi
)
3.
およそ国字のうちで
一番多く使われているものは何かと言ったら、
人偏に動くと書く、
「働く」という文字だろう。
いかにも働くことが好きな日本人にぴったりの文字である。
(
金田一春彦
)
(
Kindaichi Haruhiko
)
4.
日本人は先ず模範生を決め、
競争する。
だが、考え方が呪縛されている。
ノーベル賞を取るには、
どんな勉強をしなければいけないか、と。
抑々それがノーベル賞を取れない一番の呪縛ではないか。
(
江崎玲於奈
)
(
Ezaki Reona
)
5.
日本人の場合は、
忙しく働いて、
忙しく解放される。
(
水木しげる
)
(
Mizuki Shigeru
)
6.
昔は、日本人には「降りる」っていう美意識があったんだけどね。
五人集まって、四つしかお菓子がなかったとき、俺いらないよって先にいう誰かが必ずいたんだよ。
ところがいまや、五人が五人、あわよくば一人で二個も三個も食おうって時代になっちゃった。
日本の文化自体がおかしくなってるんだねえ。
(
北野武
)
(
Kitano Takeshi
)
7.
歳時記は日本人の感覚のインデックス(=索引)である。
(
寺田寅彦
)
(
Terada Torahiko
)
8.
政治も、経済も、社会事象も、
すべてのニュースは結局、
日本人ってなんだ?
っていうことになってくるんですよ。
(
久米宏
)
(
Kume Hiroshi
)
9.
従来の日本人は魂の鎖国令の中で、春夏秋冬をくりかえす反復性を重んじたが、私はそうした歴史主義を打破して、地理的、対話的に旅しながら問い、去りながら生成したい、と思ったのである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
10.
われわれは、
自分が日本という国家に愛想づかしする権利をもっていることを知っているが、
しかもなおごく少数のインターナショナルな例外者をのぞいて、
日本にとどまっている。
すなわち、われわれは
自分の自由な意志において、
日本人であることを選びつづけているのだ。
(
大江健三郎
)
(
Ooe Kenzaburou
)
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