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今日の
日本全般に関する名言
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10月9日
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1.
日本人は外ばっかり見ている。
しかも、根拠もない世の中の常識に踊らされている。
だから不安になる。
(
養老孟司
)
2.
あの(封建)時代から明治初年にかけて日本人が持っていた
辛抱強さ、一種頑迷ともいえる精神の背骨だけは、
日本人がもう一度持って貰(もら)いたいと思う。
人間は頑固なくらいがいいのだ。
軟体動物が一番困る。
(
大佛次郎
)
3.
日本企業の会議は、
表面上だけ波風が立たない会議にしようとする。
しかし意見の一致などしていないから、
会議が終わると仲良し組に分かれてそれぞれ飲みに行き、
「あいつはけしからん」などと批判し合っている。
(
大前研一
)
4.
海外企業と戦うときは、2周の差をつけることが必勝法!
いくら差がついていても、1周では足りない。
大量の資金と人員の投入で、必ず西洋人は追いつき、追いこそうとしてくる。
しかし2周差がつけば、海外企業は追うのを諦める。
彼らは合理的だから、自主開発はやめて、競合相手を買収すればいいと考えるからだ。
(
漫画『インベスターZ』
)
5.
このニッポンにあるのは、男と女のオトナの世界ではなく、お袋と息子の親子の世界(※。
それ)がすべての心情を支配している。
いやらしい国である。
(
田辺聖子
)
6.
伝統的な日本文化には、
リラックスしていても、
どこかに身の引き締まるような空気感がある。
たとえば茶道は、
ただお茶を楽しめればいいというような
緩んだホスピタリティとは別物だ。
(
齋藤孝
)
7.
日本に欠乏しているものは何か。
それは富ではない。
知識ではない。
才知ある計略でもない。
愛国心でもない。
道徳でもないだろう。
日本に欠けているのは「生きた確信」である。
真理そのものを愛する「情熱」である。
この確信、この情熱からくる無限の歓喜と満足である。
(
内村鑑三
)
8.
今の日本でかつてなく弱まっているものは、経済の競争力のみならず、人間を生き生きとさせる、言葉のもつ普遍的な力です。
(
長田弘
)
9.
日本人は均一性を欲する。
大多数がやっていることが神聖であり、同時に脅迫である。
(
司馬遼太郎
)
10.
日本の学生は、
仕事を知らずに、
仕事を決めている。
(
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)
11.
若者が都会に出るということは、田舎へ親を捨ててくることでさ。
日本中、姥捨山(うばすてやま)なんだよ。
(
永六輔
)
12.
英語ができても国際人になれない。
日本のことをよく知り、
他国の人の悲しみを理解できる人間になって欲しい
(
藤原正彦
)
13.
日本にとっての問題は、いかにして高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである。
(
ピーター・ドラッカー
)
14.
日本には統治者と被統治者の二種しかない。
(
田辺聖子
)
15.
日本人というものは、その伝統文化の中で、常に自然に対しても人に対しても、謙虚に地道に自らの技を磨き上げてきた民族だと思う。
(
河瀬直美
)
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