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今日の
日本全般に関する名言
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9月19日
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1.
本当に国際的というのは、自分の国を、あるいは自分自身を知ることであり、外国語が巧くなることでも、外人の真似をすることでもないのである。
( 白洲正子 )
2.
日本人は「ゆとり」と「浪費」を混同しているのではないか、と思えてくる。
( 下川裕治 )
3.
日本人の現世利益の感覚は鋭敏すぎるほど鋭敏だが、永遠の感覚はひとかけらもない。
(
遠藤周作
)
4.
着ぐるみ文化は、
日本古来の、能と同じ精神を受け継ぐ文化と考えられている。
無表情だからこそ
様々な感情を表すことが出来る。
(
右田昌方
)
5.
おまえなんかいらない、
と言われても、
挫折感を味わう必要はない。
日本的組織では、
個性や才能のある人こそ切られてしまう。
掟(おきて)に従えるのは、
上に文句を言わない優等生的才能だ。
( 宮本政於 )
6.
人と人との間にはよく情が通じ、
人と自然の間にもよく情が通じます。
これが日本人です。
(
岡潔
)
7.
日本の明治維新でも、またどんな革命でもそうですが、情熱だけが新しい時代を開く事が出来るのです。
(
稲盛和夫
)
8.
一般に日本人は肩書きを尊ぶが、実はこれほど有害なものはない。
自分自身を見つめることを妨げるからだ。
( 宮澤次郎 )
9.
世界は認めてくれるけど、
日本じゃ認められない。
有能な人が日本を出るのは当然です。
(
永六輔
)
10.
天皇制は決して無くならん。
革命も絶対に起きん。
日本人のなかにある農民的な体質や気質も残るやろ。
外国からの借りものの政治理念は
歯切れもええし若い連中の思想には便利やけど、
メッキはメッキや。
(
遠藤周作
)
11.
この国は島国だから、
なかなか人間の本当の痛みは(海外から)伝わってこない。
それで、ふぬけのパッパラパーのおぼっちゃんが
総理大臣やら国会議員になって
何か勘違いしながら、
重要法案なんかが決定されてしまう。
(
忌野清志郎
)
12.
たわたわと石榴(ざくろ) 少子化の国に
(
伊丹啓子
)
13.
私たちは何か本当に精神的な安息感、心に暖かさを与えてくれるものを、職場でも家庭でも遊びの世界でも遂に見出し得ず、舞台の上で見せかけの演技をやりつづけているような不安感に駆られ、真の安住を得ていないのではないか。
それは日本人の民族性と本当に融合した生活をしていないからではないか。
(
会田雄次
)
14.
「お先へどうぞ──」
やさしくうつくしい日本語ですね
(
相田みつを
)
15.
日本の自動車産業が世界的に強い地位を築いたのも、
「欠陥品はあってはならない」という考え方で進んだためであり、
逆に米国の自動車産業が地盤沈下したのは、
「欠陥品の許容範囲を決めた」ためなのである。
(
松村清
)
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