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今日の
日本全般に関する名言
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3月28日
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1.
日本では心・技・体というけれども、
本当は体・技・心なんです。
まず体から始まって技に行き、
最後が心。
(日本のスポーツマンの場合)
心から入るから、駄目なんだ。
(
坂田信弘
)
2.
日本には、ほかの人と違っていることは良くない、という風潮があるんですかね。
全員で同じ方向に走り出しちゃうというのはどうかな、と思う。
(
植木等
)
3.
日本は国の主導で労働時間を削減しているが、これは日本の国際競争力を弱めるための国際的な謀略ではないかとさえ思う。
(
松村清
)
4.
日本人は何かに金を使えば、必ず領収書を取る。
しかし領収書はもらっても、果たして税務署がこれを認めてくれるだろうかと心配する。
そういうことを1年365日思っていたら、風格のある国民はできない。
(
渡部昇一
)
5.
美しい50歳がふえると、日本は変わると思う。
(
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)
6.
私たちは何か本当に精神的な安息感、心に暖かさを与えてくれるものを、職場でも家庭でも遊びの世界でも遂に見出し得ず、舞台の上で見せかけの演技をやりつづけているような不安感に駆られ、真の安住を得ていないのではないか。
それは日本人の民族性と本当に融合した生活をしていないからではないか。
(
会田雄次
)
7.
島国ということは、
川を源から河口まで持っている国ということなんです。
(
長田弘
)
8.
日本の子どもは予測可能な世界で育つので、ちょっと予期せぬことが起きると、すぐパニックになる。
途上国などでは予測できないことが当たり前。
世界に対する認識が全然違ってきます。
(
石川善樹
)
9.
(日本語では、雨にまつわる言葉が)五月雨から秋雨から、いろんなのがある。
空そのものは、あまり日本人の関心を引いていない。
でも、そこから降ってくるものについては、大変な注意を払っている。
(
井上ひさし
)
10.
日本の教育は兵隊づくりなんですよ。
リーダーをつくらない教育っていうことです。
兵隊ばかりいて、何が出来ます?
(
永六輔
)
11.
「日本あっての世界」ではなくて、
「世界あっての日本」なのです。
(
盛田昭夫
)
12.
罪とか、恥の意識がないのは宗教教育がないからです。
(
永六輔
)
13.
もっと知恵を使って新しい産業、製品、サービスを創出しなければ日本はますます衰退する。
「日本人・男・シニア・一流大学卒」だけではもうやっていけない。
(
松本晃
)
14.
私は今の日本人論、日本文化論を好まない。
日本人はこうだと決めつけても、しょせん甲斐ないことなんです。
本質はこうだと決めつけても何にもならん。
第一、そんなに人間って不変のものですか?
(中略)今の日本での民族論の不毛さを感じるんだ。
悠久の歴史の中で、短い時間だけを切り取って、その民族の特性を断定したって意味がない。
(
梅棹忠夫
)
15.
よく日本人は集団意識が強いと言いますが、本質的に集団として動くべき方向が、まったく理解できていない民族ですね。
(
平尾誠二
)
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