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今日の
日本全般に関する名言
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2月23日
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1.
人間が大切にしなければならないのは、義理と人情と親孝行ですよ。
最近の日本人はちょっと違うみたいだけど。
( ラモス瑠偉 )
2.
日本人は人間を美化したり拡張したものを神とよぶ。
人間と同じ存在を持つものを神とよぶ。
だがそれは教会の神ではない。
(
遠藤周作
)
3.
そもそも世界市場で戦うのに、
自国の人材だけでやろうとすること自体に無理がある。
したがって、いまのような教育システムを続ければ、
日本は自国の企業にさえ人材を供給できなくなるだろう。
(
大前研一
)
4.
怪談は日本人の感性。
(
小泉八雲
)
5.
小さいから大を倒せる。
そこに日本武道としての柔道の意義がある。
(
三船久蔵
)
6.
私たち日本人は最初はだいたい褒めるんですね。
「いやぁ、良かった、良かった」と。
ところが、そのあと「でもさ」って、
最後はけなして終わるから、
みんな不愉快になるんです。
(
井上ひさし
)
7.
われわれ日本人は、先天的に諦(あき)らめ易い性質をもっている。
自己の苦悶そのものを、沁々(しみじみ)とみつめようとしないこの諦らめは、特に人生問題において、軽々しく自得しがちである。
(
九条武子
)
8.
罪とか、恥の意識がないのは宗教教育がないからです。
(
永六輔
)
9.
日本には過労死するほど仕事があり、自殺するほど仕事がない。
( ある病院に掲示されていた詩の一節 )
10.
(人生の)トーナメント戦を勝ち上がってきた「早枯れ」の人は打たれ弱いから、
日本企業がリーグ戦のグローバル競争を戦っていくための戦力になりにくい。
(
猪瀬直樹
)
11.
どうも日本人の傾向として、物事をすぐにネガティブに捉えてしまう。
ネガティブな面があるから無くしましょうというのではなく、ネガティブな面を補いつつポジティブな面を生かしていくべきでしょう。
(
榎本博明
)
12.
謀叛(むほん)は、
悪徳の中でも最も甚だしいもの、
所謂(いわゆる)賊軍は最もけがらわしいもの、
そのように日本の世の中がきめてしまっている様子である。
謀叛人も、賊軍も、
よしんば勝ったところで、
所謂三日天下であって、
ついには滅亡するものの如く、
われわれは教えられてきているのである。
考えてみると、これこそ陰惨な封建思想の露出である。
(
太宰治
)
13.
日本一になろうなどと思うな。
世界一になるんだ!
(
本田宗一郎
)
14.
日本人の欠点は、
感覚を偏愛し、
理性に欠ける所にある。
(
田中美知太郎
)
15.
日本の弱みは、東大、京大はいいけれど、それに続く大学の層があまりにも薄いことです。
ドイツと日本の大学を比べると、東大、京大の論文の生産性はドイツより良いけれども、日本の地方大学は、途端に論文の生産性が下がる。
しかし、ドイツはほとんど同じレベルの大学がずっと続いています。
日本は「選択と集中」というカッコいい言葉を使いますが、それで全体の体力を落としてしまっていると思います。
( 梶田隆章 )
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