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今日の
日本全般に関する名言
☆
2月16日
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1.
余りの辞退は異国人。
(
『曽我物語』
)
2.
大学では学びたいことを学び、
社会人としては(国際機関や科学行政官、科学ジャーナリスト、)サイエンス・コミュニケーターとかイノベーターとか、
(研究者以外の)別な仕事をするという選択があっていい。
でも日本にはあまりにもそうした社会システムがないですよね。
(
山口栄一
)
3.
アメリカとは、
むしろケンカするくらいでいい。
その方が信頼されるし、
尊敬される。
付き合っても
手応えがない、
得られるものがない、
こいつと付き合っても成長できない
と思われる方が、問題なんです。
(
丸山和也
)
4.
よき国際人でなく、よき日本人を作れば、それが国際的に通用するんです。
(
五島昇
)
5.
日本の貧しさの最大なる一つは
娯楽を悪徳と見ることで、
娯楽が悪いのではなく、
娯楽によって崩れるような因習的道徳や教育が悪い。
(
坂口安吾
)
6.
日本ほど前例にこだわる国はない。
いい提案をしても、「それは前例がないからダメだ」と否定される。
それでは前例をたどっていって、いちばん初めにやった人はどうだったのだと言いたくなる。
(
堀場雅夫
)
7.
個人の能力強化を前提にチームを考える米国と、
チーム強化を最優先する日本。
勝つという目的は同じだが、プロセスが違う。
(
ピーター・N・デール
)
8.
ヨーロッパにあって、日本にないもの。
大人の責任。
(
永六輔
)
9.
「だまされていた」という一語の持つ
便利な効果におぼれて、
一切の責任から解放された気でいる
多くの人々の安易きわまる態度を見るとき、
私は日本国民の将来に対して
暗澹(あんたん)たる不安を感ぜざるを得ない。
(
伊丹万作
)
10.
日本人は貧乏の中のモラルは知っているが、
豊かさのモラルは知らない。
(
東畑精一
)
11.
日本語は主語・主体が曖昧なため、
聞く相手にも理解するための配慮を求める言語である。
(
榎本博明
)
12.
日本人の現世利益の感覚は鋭敏すぎるほど鋭敏だが、永遠の感覚はひとかけらもない。
(
遠藤周作
)
13.
幸せでいることに慣れてしまうと、不幸せになることが許せなくなってしまう。
自分の一生はいつも幸せでなければならないと思い込んでしまう。
この誤った感覚が、日本人をどんどん不幸せにしている。
(
曽野綾子
)
14.
出来ちゃった結婚ていうけれど、日本の自衛隊は「出来ちゃった軍隊」ですね。
(
永六輔
)
15.
(※伝統的にニッポン男児は)妻とお袋はちがうのだという最低の女性認識さえできない。
(※夫に)無視された妻は腹いせに息子をかわいがり、かくて、果てしもなく悪循環はつづく。
(
田辺聖子
)
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