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今日の
悩み・苦悩の名言
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3月3日
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1.
己をできる限り平和のうちに置きなさい。
努力するのではなく、悩みやいらだちの種のいっさいを、はらりと地面に落とすのです。
骨は折れないはず。
揺すられ混濁した水が、そっとしておけば再び澄むのと同じです。
( マダム・ギュイヨン )
2.
悩むことは、ちっともマイナスではない。
むしろ悩みは人としての深みをつくってくれる。
悩んで悩み抜いて、そこから一歩踏み出したとき、何かが見えてくる。
それは、ものすごく大きな一歩だ。
そしてこれは、悩まないと出てこないものなのだ。
(
丸山和也
)
3.
本当の幸福は、多くの人が忌み嫌う苦悩というものの中にある。
すなわち、その苦悩をたのしみに振り替えるところにあるのである。
苦悩をたのしみに振り替えるというのは、健康や運命の中に存在する苦悩を乗り越えて突き抜ける強さを心にもたせるということである。
(
中村天風
)
4.
恋の悩みほど甘いものはなく、
恋の嘆きほど楽しいものはなく、
恋の苦しみほど嬉しいものはなく、
恋に死ぬほど幸福なことはない。
( エルンスト・アルント )
5.
苦境──自分が最も成長できる状況。
乗り越えられない苦境は起こらない。
苦境のない人生はない。
そして、苦境は悩み考えることによって行動を変革し、人間的成長を図る場である。
その結果、自分と同じような苦境に立たされた人々の役に立つことができるようになる。
つまり、苦境は自分が社会に貢献するために、自分に降りかかると考えることができる。
乗り越えた苦境の数は、その人の社会貢献度を示す。
(
福島正伸
)
6.
他人と比較して自分のほうがましだと思うのはさもしいことのようですが、
それでも悩みの渦中にある当人には気持ちを切り換えるきっかけになります。
(
日野原重明
)
7.
人の悩みの殆どは自分、他人、現実をどう見るかの、気持ちの問題だ。
(
宋文洲
)
8.
従来の仏教では煩悩からの解放が目的であったが、善導や法然の浄土教では、煩悩のただなかにあって、しかも煩悩を超える道を提示したのである。
煩悩の否定や克服は問題ではないのだ。
文字通り「凡夫」のままで救われて行く道があるのである。
(
阿満利麿
)
9.
「死は恐ろしい、と人は言う。
しかし、死に直面した時我々を悩ますだろう
という理由からではなく、
やがて来るものとして今我々を悩ましているという理由で、
恐ろしいという人は愚かである。
(
エピクロス
)
10.
自分の悩みを受け入れることができれば、
悩みとはその中に成長をくるんでいる包装紙だ
ということがわかるはずだ。
( ヘーゼルデン財団 )
11.
このひとの放埒(ほうらつ)には苦悩が無い。
むしろ、馬鹿遊びを自慢にしている。
ほんものの阿呆(あほう)の快楽児。
(
太宰治
)
12.
“悩む”というのは自覚である。
“悩まされる”というのは無自覚である。
(
曽我量深
)
13.
若い翼がクヨクヨしてたら、大空を飛べません。
(
金八先生
)
14.
他人の悩みを真剣に聞くってさ、出来る?
そんなこと!
(
永六輔
)
15.
些細なことが我々を慰めるのは、些細なことが我々を悩ますからだ。
(
ブレーズ・パスカル
)
16.
時は悲しみと口論の傷を癒す。
(時がたてば)人はみな変わる。
過去の自分はもはや現在の自分ではない。
悩む者も悩ます者も、時がたてば別人になる。
(
ブレーズ・パスカル
)
17.
人は苦悩を通じてしか清められない。
(
プラトン
)
18.
悩んでいるときには、考え方がどうしても消極的になりがちです。
努めて積極的になりなさい。
そうすれば悩みの解決法が見えてきます。
(
ジョセフ・マーフィー
)
19.
人生は「節」があるからいい。
悩む中から、何かを勉強してつかみとって行く。
そこに人間的な成長もある。
(
宇野收
)
20.
悩みや迷いが吹っ切れないときは、
行動して解決にあたりなさい。
一年の悩みや迷いがわずか一日で解決する可能性だってあります。
(
ジョセフ・マーフィー
)
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