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3月17日
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1.
俳句は生活の中に、目の届く限りの季節を望み朗々と間髪を容れず詠むものである。
(
石田波郷
)
2.
ヒットを打ちたい、
リーディングヒッターになりたい
と焦っているうちは、
球が見えない。
欲に目がくらんで。
(
川上哲治
)
3.
咳込めど目は物を見てゐてかなし
(
京極杞陽
)
4.
人生に目的ありと見、なしと見る、
共に理智の作用のみ。
理智の眼(まなこ)を抉出(けっしゅつ)して目的を見ざる処(ところ)に、
至味(しみ)存(そん)す。
(
二葉亭四迷
)
5.
「知識人」と言われる人たちは、
現実を、生の現実を、
自分の目と耳で捉えない。
紙の上の文字、それを頼りに
複雑に練り上げられた現実を
安直に捉えようとするのです。
(
アインシュタイン
)
6.
目薬の睫毛(まつげ)におちる月はじく
(
川口重美
)
7.
自由と怠惰の瞬間、
こういう瞬間があるからこそ
意識はあらわれたのだ。
君が横になって、
空かどこか任意の一点に眼を凝らしていれば、
君と世界のあいだにはひとつの空??が生まれるが、
この空??がなければ
意識は存在しないだろう。
(
E・M・シオラン
)
8.
人生には、
ただ慣習に従っておけばよい面と、
どうしてもゆずってはならないという本質的な面とがある。
つまり人間には
「慣習的な自分」と「本質的な自分」の二つがある。
本質的な自分が強く、
その割合が多い人は
慣習にとらわれず、
他人の目を気にせずに、
常に自分に問いかけ、
生き生きしている。
(
神谷美恵子
)
9.
生け花と言うのは、
自然の草や木を自然にあるままに活かそうというので、
そのためにいろいろ工夫をする。
料理も自然、天然の材料を人間の味覚に満足を与えるように活かし、
その上、目もよろこばせ、愉しませる
美しさを発揮さすべきだと思う。
(
北大路魯山人
)
10.
油照り(あぶらでり)水のみて眼が光もつ
(
永田耕一郎
)
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