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今日の
リーダーに関する名言
☆ １月１２日 ☆
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1.
私には、人の熱意を呼び起こす能力がある。
これが、私にとっては何物にも代えがたい宝だと思う。
（ チャールズ・シュワブ ）
2.
武将の大事な資格のひとつは、果断に富むことである。
その果断は、するどい直感力があってこそ生まれる。
（ 吉川英治 ）
（ 『三国志』 ）
3.
春、夏、秋、冬の四時は、
おのおのその功を成し遂げると、
順序よく移り変わってゆくものだ。
あなたも功成り名遂げたのだから、
潔く後進に道を譲るが良かろう。
（ 蔡沢 ）
4.
戦国時代を例にとると、強すぎても利口すぎても頼れる武将とはいえません。
強すぎると我儘(わがまま)が出るし、利口すぎると感情的で移り気になり易い。
（ 稲垣史生 ）
5.
機械に関してすばらしい技術を持っている人もいれば、社員をコントロールするのが得意な人もいる。
どちらも同じこと。
（ 本田宗一郎 ）
6.
世乱れて忠臣を識る。
（ 日本のことわざ・格言 ）
7.
何も決められない人、責任を逃れようとする人です。
（ 加藤諦三 ）
8.
（試合時に選手を）「褒める」ことも戦いのひとつ。
（ 野村克也 ）
9.
他人を統率していくときには、
才能よりも、礼儀正しさのほうが
はるかに強烈な影響力を与える。
（ サミュエル・スマイルズ ）
10.
ひそかにわが身の目付に頼みおき、
時々異見を承わり、
わが身の善悪を聞きて、
万事に心を付けること、将たる者、第一の要務なり。
（ 豊臣秀吉 ）
11.
部下をやる気にさせるためのいちばん勇気ある方法は、間違えること、彼らとの議論に負けることだ。
（ デイル・ドーテン ）
12.
人間にはいつも四人の人間が住んでいる。
一人は探検家、一人は芸術家、もう一人は戦士、四番目は判事。
この四人が正常に機能している人が、
一番素晴らしいリーダーになれる。
（ 城山三郎 ）
13.
家来の善きも悪しきも、また主人たる者の心なり。
悪しき主(あるじ)には悪しき家来あり。
（ 『越後屋覚書』 ）
14.
「がんばれ！社長」
のがんばれは、頑張れではなく、顔晴れであってほしい。
（ 沖縄のある経営者 ）
15.
トップの意思決定には不確定要素や不合理な計数が山ほどあり、単純な論理だけでは決断が出来ません。
経験に基づく直観的判断もまた、大いに必要となるのです。
（ 大前研一 ）
16.
傑出した（国家）指導者は、国民を作る。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
17.
周囲を巻き込む人は、結果としてコミュニケーション上手になっていく。
組織をまとめる役割を果たすことも多い。
なぜなら、こういう人は、まわりの誰かが困っているときにも、「大変そうだね、手伝おうか」などと軽く声をかけ、手を貸していたりするからだ。
（ 斎藤茂太 ）
18.
名将の条件は、ひたすらに運である。
（ 司馬遼太郎 ）
19.
男と生まれてなってみたいものは、
オーケストラの指揮者と連合艦隊の司令長官、
それとプロ野球の監督である。
（ 水野成夫 ）
20.
企業のトップがものを言えば部下は一応かしこまって聞くだろう。
でも、納得しているかどうかは別問題だ。
実情無視の人の心をゆがめるような命令を下したって実際には通るものではない。
（ 佐々木秀一 ）
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