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今日の
リーダーに関する名言
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1月4日
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1.
日本の教育は、平均点がきわめて高い人材群をつくり出すが、そこに重きを置きすぎていて、リーダーシップの育成には不向きだと感じる。
国際社会で、決まったことを実施する力において群を抜く日本が、なかなか主導権を握れず、何となくもたもたした国だと見られるのは、このあたりに原因があるのだと思う。
(
緒方貞子
)
2.
11)愚痴と立腹と厭味(いやみ)とは人の上に立つ者の大禁物。
いいたきことあるも堪え得る雅量あるべし。
( 「住友訓」 )
3.
フラットな組織にも弊害はある。
部下の教育の問題だ。
プロジェクトチームをはじめても、リーダーは自分の業績ばかりに目が向きがちで、部下を育てようとしない。
全員がライバルになってしまう。
「部下の育成」を重要な評価項目にする必要がある。
(
柳井正
)
4.
自ら率先して日常の行動そのもので納得させる、
これが指導者であって、
家庭の主(あるじ)にしてもそうですよ。
(
池波正太郎
)
5.
リーダーは、ほかの人々と協調してうまくやっていくだけではいけない。
むしろリーダーは、
孤立し、不愉快な情報を伝え、
「うまくいっていない。
改めるべきだ」
と言える人間にならなければいけない。
(
ラリー・R・ドニソーン
)
6.
上に立つ者が動けば、下の者もそれに従うのが世のならいである。
( 仏教の教え )
7.
指揮をとる人間は、間違うことはあっても、確信が持てないということはない。
(
アーサー・C・クラーク
)
8.
ゆだねるべきはゆだね、自らにのみなしうることをなす。
指揮官とはそうあるべきだとは思わないか。
( アニメ『トータル・イクリプス』 )
9.
(監督にとって)一番大事なのは、
選手との信頼関係であり、
監督としての器。
器でない人がやると必ず摩擦が起きる。
プロ野球の監督も適材適所。
(
野村克也
)
10.
21)(上に立つ者は)努めて失意逆境にある人をひきたてよ。
( 「住友訓」 )
11.
いくさに負けた大将は、
だまっているものだ。
(
太宰治
)
12.
4)(上に立つ者は)褒める時褒め、叱る時叱る。
忘れたり、遠慮したりするな。
( 「住友訓」 )
13.
機械に関してすばらしい技術を持っている人もいれば、
社員をコントロールするのが得意な人もいる。
どちらも同じこと。
(
本田宗一郎
)
14.
企業という組織は、
他の組織も同じだが、
サンマやイワシと同じで頭から腐る。
(
松井利夫
)
15.
命令するからには、全責任は監督にある。
つまり、クビになるのはおまえでなくワシや。
だから、失敗してもいっこうにかまわない。
おまえの失敗はおまえを使ったオレが悪いのだから、全てを出しきり、結果は神にゆだねろ。
(
野村克也
)
16.
人の上に立った者は
むやみと腹を立てたり、
下の者を叱ったりするもんじゃないね。
叱ったり怒ってみても、
子供じゃあるまいし、
まず、身にはならんよ。
(
植村甲午郎
)
17.
12)(上に立つ者は)為すべきこと為すために、いかなる情実も、いかなる困苦もこれを排し、断乎として為すべし。
( 「住友訓」 )
18.
家来の善きも悪しきも、(中略)これ上の暗きと明らかなるとの違いなり。
家来に暗き主は、その手代の働きを知らず、下に能者ありとも用いることなし。
( 『越後屋覚書』 )
19.
名将の条件は、ひたすらに運である。
(
司馬遼太郎
)
20.
困難な時には自ら身を挺(てい)して先頭に立つのがリーダー。
いざという時、大将が後ろに隠れていては
部下を説得できないですよ。
(
瀧澤三郎
)
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