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今日の
言葉に関する名言
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12月17日
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1.
言葉は、自分の内側でだけ堂々めぐりさせていると
自分を傷つける刃(やいば)になりかねない。
しかし、外に向かって上手に表現できるならば、
胸中を吐露(とろ)する道にもなる。
言葉が自分の心の汚れ、澱(おり)を流す役割をしてくれる。
(
齋藤孝
)
2.
自然や季節の移り変わりに敏感な日本人独特の心情は、(自然や自然現象の)微妙な違いを言い表す表現方法や、語彙の豊富さによって培われたものです。
(
佐藤富雄
)
3.
「言葉にしなくても愛は伝わるはず」
これは思い上がりというものです。
(
柴門ふみ
)
4.
言葉には話し言葉、読み言葉がありますが、
書き言葉が残され、読まれることは
人間の知的生活の基本だと思います。
言葉の芸術、言葉の力が弱くなることは、
文化全体の生命力が衰えたことになります。
(
黒井千次
)
5.
人に与える第一印象は大切なもので、
態度が折り目正しく、
言葉づかいが丁寧かどうかによって、
印象が良くもなれば悪くもなる。
(
サミュエル・スマイルズ
)
6.
人と言う者は、
その立ち居振る舞いで品性から心の底まで見られてしまう。
だから、人目の無いところでも、
垣(かき)にも壁にも目があるのだと思い、
油断してはならない。
まして、人中では作法に気をつけ、
一足でも作法にはずれた歩みをせず、
一言でも浅薄だと思われるような言葉を吐いてはならぬ。
(
斯波義将
)
7.
拒絶するのに多くの言葉を費やす必要はない。
相手はただ否(いな)という一言を聞けばよいのだから。
(
ゲーテ
)
8.
友人同士でひっきりなしにメールをして、
いつまでも他愛もないおしゃべりを続けていても、
言葉の根も幹も育ちません。
それは貧しい木の先についた、
貧しい葉っぱのようなものなのです。
(
吉本隆明
)
9.
言語をつつしみて、
無用の言(げん)をはぶき、
言を少なくすべし。
多く言語すれば、
必ず気へりて、
また気のぼる。
甚(はなは)だ元気をそこなふ。
言語をつつしむも、
また徳をやしなひ、
身をやしなふ道なり。
(
貝原益軒
)
10.
「空気を読む」とは、
言葉で現れていない状況を理解し、察知することです。
たとえば
相手が「怒ってないよ」と言っても、
その言葉通り受け取らず、
相手の表情や態度を見て
相手の本当の気持ちを察知すること。
それが空気を読むことです。
( ある人気占い師のコラム「空気を読むことは大切」より引用 )
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