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今日の
言葉に関する名言
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5月28日
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1.
「失われたもの」という言葉を
「移ろいゆくもの」と言い換えれば
より受け容れやすくなるかもしれない。
(
絲山秋子
)
(
Itoyama Akiko
)
2.
言葉というものを、
非常に瞬間的に生きたり死んだりする、とても動的なものとしてとらえなきゃいけない。
(
谷川俊太郎
)
(
Tanikawa Shuntarou
)
3.
言葉はしばしば
発言した者の人となりに
装飾されることがあるので、
一聴しただけでは
それが軽いのか重いのか
判断に迷う場合がある。
一つの見分け方としては、
(発言者が)言葉に責任を持てるかどうかだろう。
(
中山七里
)
(
Nakayama Shichiri
)
4.
点描画法でポツンポツンと色の点を相互に適当に離しておくのと同じように、
鮮やかな言葉と言葉とを、
対比的に、しかし、ある程度接近して並べると、
それぞれの語が単独にはもち得ない新しい情緒を発する。
また、それぞれの語のもっていないある光輝を感じることもできる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Sigehiko
)
5.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Sigehiko
)
6.
「自分が得しよう」ということを一つ抜くと、
最初の言葉が優しくなるから、
どんどん会話が穏やかになります。
いい言葉がいい言葉を引き寄せる。
相乗効果が生まれます。
(
萩本欽一
)
(
Hagimoto Kinichi
)
7.
自分を低めることばを使うのは、
自分が床(ゆか)しい、心ある人間であることを
伝えたいためである。
自分のことをへり下って言うのは、
相手に対する敬意がないとは言えないが、
自分をまもるところがある
ということは見落としてはならぬ。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Sigehiko
)
8.
友人という言葉は、
じぶんにもっとも近い存在のような意味に使われる。
だが、違うのだ。
近ければ近いほど、
見えるのは部分だけの存在だ。
友人という言葉で言いあらわしたい存在というのは、
距離があってはじめて見えてくる、
一人の人としての全体をもった存在だと思う。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
寿命という言葉は、
長く生きることがめでたい
という前提に立っている。
充実した人生がすごせないなら、
「長寿」とか「寿命」といわず
「長命」の方がいい。
(
永六輔
)
(
Ei Rokusuke
)
10.
ユーモアはヒューマン、すなわち人間性から派生した言葉だ。
(
谷村新司
)
(
Tanimura Shinji
)
11.
文字の氾濫する水面の中から
読者の注意力は
きわめて濃縮された意味を表わす微細な部分を、
言葉の配置を、比喩を、
構文上の関係を、
論理の道筋を、
語彙の特殊性を
識別するんです。
(
イタロ・カルヴィーノ
)
(
Italo Calvino
)
12.
人間は、
一つの言葉、一つ名の記録のために、
さすらいをつづけてゆく動物である。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
13.
自分の体験と他者の言葉と
さまざまな記録のネットワーク。
記憶は個人の境界を越えて広がっている。
これが私たちの記憶の日常である。
(
高木光太郎
)
(
Takagi Koutarou
)
14.
虫とか草とかが吐く言葉は、
地球の言葉なんです。
(
水木しげる
)
(
Mizuki Shigeru
)
15.
人間の記憶は「脆い」。
それゆえに
他者の言葉やさまざまな記録の支えを求め、
それを自分の体験であるかのように取り込んでいく。
(
高木光太郎
)
(
Takagi Koutarou
)
16.
観念はどれも改善される。
言葉の意味はそのことに与(あずか)る。
(
ギー・ドゥボール
)
(
Guy Debord
)
17.
先輩(=先輩作家たち)の、
あれは駄目だという一言には、
ひと頃の、勅語(ちょくご)の如(ごと)き効果がある。
彼らは、
実にだらしない生活をしているのだけれども、
所謂(いわゆる)世の中の信用を得るような暮し方をしている。
そうして彼らは、ぬからず、
その世の中の信頼を利用している。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
18.
言語能力が低いほど、
うつ的な気分になりやすい。
悩んだ時に、それを言語化して言葉で解決できないからです。
(
榎本博明
)
(
Enomoto Hiroaki
)
19.
木の枝を伸び放題にしておくと咲く花も咲かなくなってしまう。
剪定(せんてい)が行われるゆえんである。
切った枝のあとからは若枝がいくつも出てくる。
言葉の枝も切るとそこからいくつもの連想の新芽が出る。
それで表現に立体的多元性ともいうべきものが具わるし、表現の生命も強まるのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Sigehiko
)
20.
スポーツ選手が「執念で勝った」「執念を燃やした」と言うからなのか、
「執念」にはいいイメージがありますね。
でも、じつはこわい言葉なんですよ。
「執念深い」と言えば
何かに執着したり、
思いつめたりすることになりますね。
(
楳図かずお
)
(
Umezu Kazuo
)
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