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今日の
子育て・親子に関する名言
☆ ８月３０日 ☆
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1.
（子供を）叱ることと怒ることは違います。
叱るとは怒りの感情を抑え、
子供のためになる（という）こと（愛情）を、
子供が理解できる言い方（理性）で説得すること。
子育てに必要なのは、
愛情と理性。
（ 美輪明宏 ）
2.
子供に見せられないことを、大人たちがやっている。
（ 広告コピー ）
3.
やさしい大人がふえたら、やさしい子供も、きっとふえる。
（ 広告コピー ）
4.
（質問を投げかけられて答えが）わかんないっていうことは、つまり（そのことについて）考えたことがないのね。
（中略）でもね、ひとつひとつ自分に答えを持ってるっていうことは大切なんだよ。
（ 萩本欽一 ）
5.
相手を変えるために一番いいのは、その人のそばで、こちらが輝くことだと思います。
相手を変えようとするよりも、そばで輝いて生きるほうが、大きな影響を与えることができます。
（ 福島正伸 ）
6.
ぼく　じが　よめるんだけど、おかあさんに　よんでもらうの　だあーいすき。
（ ５歳の子供の言葉 ）
7.
教育は母のひざに始まり、幼年時代に聞く全ての言葉が性格を形成する。
（ バロー ）
8.
息子とは自然によって与えられた債権者だ。
（ スタンダール ）
9.
父親になることは難しくないが、父親であることは極めて難しい。
（ W・ブッシュ ）
10.
人間として守らなければならないことは、親がいつも率先してお手本を示しながら、子どもにも守らせること。
理屈でなく行動で教えること。
（ 井深大 ）
11.
雑につくられた空間からは雑な人がつくられ、
手仕事の確かさと愛情を込めてつくられた空間からは
感性が豊かで慎み深い人がつくられる
といっても大袈裟ではない。
（ 堀部安嗣 ）
12.
心の奥深くに根ざし、簡単には消し去ることのできない欲求というのは、たいてい生まれて間もない頃に端(たん)を発している。
（ サミュエル・スマイルズ ）
13.
子を持つ虎はその子を害することはない。
（ 朝鮮（韓国・北朝鮮）のことわざ・格言 ）
14.
お前たちをどんなに深く愛したものがこの世にいるか、或(ある)いはいたかという事実は、永久にお前たちに必要なものだと私は思うのだ。
（ 有島武郎 ）
15.
子供は叱るのではなく躾ける、押しつけるのではなく教えてやるとよい方向へ伸びると実感している。
でも、これって上司と部下、先輩後輩の関係でも重要なポイントだと思う。
（ 志茂田景樹 ）
16.
人生の最大の幸福は一家の和楽(わらく)である。
円満なる親子、兄弟、師弟、友人の愛情に生きるより切なるものはない。
（ 野口英世 ）
17.
「小さい頃、ボクは兄弟よりも愛されなかった」という思い込みは、人を不幸にします。
スネていると先に進めません。
（ 加藤諦三 ）
18.
平和は戦争よりもよい。
というのは、平時において息子たちは父親たちを埋葬し、戦時において父親たちが息子たちを埋葬するからである。
（ フランシス･ベーコン ）
19.
父親が子どもたちのためにできることで
一番重要なことは、
子どもたちの母親を愛することである。
（ セオドア・ヘスバーグ ）
20.
子供の恩知らずは、
マムシの鋭い牙より悪い。
（ シェイクスピア ）
21.
結局、子供は家庭の付録にすぎないんです。
子供の心配するくらいならば、
自分の老後のことを考えた方がいい。
子供の幸せは親がつくるものではない。
ほっといても子供が自分でどうにかします。
（ 山中恒 ）
22.
慈烏(じう)反哺(はんぽ)し親に報いる。

（四字熟語）
慈烏反哺（じう・はんぽ）
（ 蕭衍［梁武帝］ ）
（ 四字熟語の名言・格言・ことわざ ）
23.
押しつけがましさは、顔見知り程度の関係ではあまり見られない。
親子、夫婦、兄弟、恋人、友人など、親しい関係ほど見られがちだ。
（ 樺旦純 ）
24.
春浅し父の叱言(こごと)を聞きにゆく
（ 石田郷子 ）
25.
（親が先回りして子どもに）「教える」と、
親はもうそれを知っているのだということを子どもに伝えることになってしまいます。
すると子どもは、
それを克服しても親が驚かないということに気がつきます。
「こんなこともできるようになったよ！」
と驚かせたいのに。
（ 篠原信 ）
26.
３．子どもの話が終わったら、それに対する感想を心のなかで反すうしてみること。
できれば、子どもの気持ちをひとつの言葉で表現してみてください。
（ イリサ・P・ベイネイデック＆キャサリン・F・ブラウン ）
27.
吾子(あこ)と手をつなぎゆくとき労働の
ほてりの残るわれのてのひら
（ 石川不二子 ）
28.
その子の発達の程度を尊重すること。
（他の子と）比較はしない。
（ 加藤諦三 ）
29.
自分のなかに男と夫と父親という三つの分身を分けて考えてみる。
この三つのうちどれが本当の俺なのかとぼんやり考えるのである。
（ 遠藤周作 ）
30.
相手に伝わらないような愛は、「愛」とは言えない。
（ 七瀬音弥 ）
31.
日本の社会のオトナは
オトナの生活を守る識見がないから、
甘んじて子供の跳梁(ちょうりょう)（自由にはねまわること）にまかせている。
日本ではオトナの人生まで、
子供に蹂躙(じゅうりん)され（踏みにじられ）つくして、
なすすべもないのである。
（ 田辺聖子 ）
32.
親孝行とか、火の用心とか、反対しようのない旗を振っている奴は怪しいと思え。
（ 永六輔 ）
33.
“絆を深める”とぼくが言うときは、絆の糸を長くして、ずっと深めていくのが理想なんです。
お互いの関係の深いところを、なるべく遠く、それこそ“無限遠点”にまでもっていく。
その点を介してつながっていれば、相手がどこか遠くへ行ったって大丈夫。
一番深いところでつながっているわけですから。
…その糸を、短くして強めている人は、相手をコントロールしているだけです。
（ 河合隼雄 ）
34.
ユダヤ式の教育では、
子どもに「隣の子より優れろ」とは教えない。
「隣の子と異なれ」と教えるのである。
（ 多湖輝 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
35.
異常に激しい嫉妬は多くの場合、その人が父親や母親から真実の愛情を受けていないときに生じます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
36.
君が君の両親を取り扱うように、
やがて君の子供は君を取り扱う。
（ タレス ）
37.
あなたの子どもはあなたの子どもではない。
待ちこがれた、生(せい)そのものの息子であり娘である。
あなたを経てきたが、あなたから来たのではない。
あなたとともにいるが、あなたに属してはいない。
（ ハリール・ジブラーン ）
38.
誰かを愛することは、その人に幸福になってもらいたいと願うことである。
（ アクィナス ）
39.
うまれかわり
死にかわり
永遠の過去のいのちを
受けついで
いま自分の番を
生きている
それがあなたの
いのちです
それがわたしの
いのちです
（ 相田みつを ）
40.
夫が妻に対して示す力は、
父親のような、友人のような力であるべきだ。
権威をかさに着た、
暴君じみた力であってはならない。
（ ジェレミー・テイラー ）
41.
問題は、
子供に何をしてやれるかではなく、
何を自力でできるようにさせられるかだ。
（ アン・ランダース ）
42.
本当のところは
「獅子は子供たちに充分な食物を残さない」
というべきなのだ。
（ 竹内久美子 ）
43.
まず相手の長所をほめる。
それから徐々に相手の欠点を教えてやればよい。
この方法を用いれば、会社、工場、家庭で効果があり、妻に対して、子供に対して、両親に対して、ほとんど世界中の人間に対して効果がある。
（ デール・カーネギー ）
44.
一番嫌いなのは、親が「とりあえず子供」と言うこと。
まず、一番働いたお父さんに、一番いいものを食わせろ。
（ 伊集院静 ）
45.
学校の責任は校内だけであって、校内を一歩出たら親と地域の責任です。
（ 金八先生 ）
46.
ペットの数が増えているのは、子供の数が減っているからです。
（ 永六輔 ）
47.
親が本当に苦しんでいる姿を見せた方が、
子供が大きくなった時素晴らしい立派な人間になれる。
生活において楽をさせた子供は、
後々本当に苦労する。
（ 中国のことわざ・格言 ）
48.
親に対して心掛けのよい者は、
公的生活でも滅多に人に逆らわず、
人間としての秩序を守る。
（ 『孝経』 ）
49.
「子育ては動物でもするが、親（の面倒）を看るのは人間だけ」と言われます。
つまりケアにこそ人間の本質があるのです。
動物は自立できないと死ぬだけ。
でも人間の社会は老人を支えるしくみがあります。
老いをどう生きて行くのかこそ人間の証明でもあるのです。
（ 三好春樹 ）
50.
人に対する知識の不足が最もはっきり現れているのは幼児の育て方や義務教育の面ではなかろうか。
（ 岡潔 ）
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