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今日の
子育て・親子の名言
☆ ７月１１日 ☆
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1.
今の世の中、まず母親がもうひどい語尾下げで話してるじゃない？
それで世の中じゅう、みんな真っ暗にしちゃってる。
（ 萩本欽一 ）
2.
美しすぎる童話を愛読したものは、大人になってから、その童話に復讐される。
（ 寺山修司 ）
3.
（生まれたばかりの）幼児には罪の意識がありません。
彼が最初に罪を意識するのは、母親が怒ったり不機嫌なそぶりを見せたりしたときです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
4.
子供は涙で命令し、聞いてもらえないと、わざと自身を傷つける。
（ スタンダール ）
5.
どんぐりは樫の木以外のものにはなれないのです。
ですが、ちゃんと育てれば、
立派な樫の木になれます。
（ ジム・カスカート ）
6.
仲のいい父と母に守られて「ウチがいちばんいいんだ！」と思う幸福な子供たちが増えてほしい。
（ 田辺聖子 ）
7.
無邪気な明るさと愛の欲求──幼年時代はそれが生活の唯一の衝動で、こんな素晴らしい時代は他にない。
（ トルストイ ）
8.
ペットの数が増えているのは、子供の数が減っているからです。
（ 永六輔 ）
9.
身近にいる相手ほど、素直に愛することが難しい。
それは、その人に甘えている証拠なのである。
（ 植西聰 ）
10.
瓜の蔓(つる)に茄子(なす)はならぬ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ 遺伝と類似のことわざ・格言・名言 ）
11.
母親は子供の声を
ただ耳で聞いているのではない
子供の声を
全身で観ているのだ
母親は子供の声を観るから
子供の観音さまだ
（ 相田みつを ）
12.
投げかけられた質問に答えを出していく作業が、自分はどういう人間なのか、自分を突き詰めて、わかっていく過程でもある。
（ 萩本欽一 ）
13.
子供さえあれば、大抵貧乏な家でも陽気になるものだ。
（ 夏目漱石 ）
14.
おお、人情に通じた人よ！
彼は子どもたちの相手をするときは子どもっぽいしぐさをする。
だが、樹木と子どもは、頭上のものを求めるものなのだ。
（ フリードリヒ・ヘルダーリン ）
15.
過ちをおかすことが悪いのではない。
悪いのはその過ちのために、ひまわりのごとく、どんな暗い所にいても絶えず太陽の方へ伸びてゆく、柔軟にして強靭な心を失うことだ。
（ セネカ ）
16.
子供というものは両親の分身ですぞ。
したがって、よい子であろうと悪い子であろうと、われらに生命を与えてくれる魂を愛するように、愛さねばなりません。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
17.
「才能」は「天才」の子供です。
才能をしっかりと育てれば、やがて人間は、天才と呼ばれるようになれる。
（ リチャード・H・モリタ ）
18.
いつも夢というパワーを信じなさい。
（ マイケル・J・フォックス ）
19.
子育ては親育て。
親が育てば、子はもっと育つ！
（ サインズ・オブ・ザ・タイムズ編集部 ）
20.
我々は他人の苦痛の中で生まれ、自分自身の苦痛の中で死んでいく。
（ フランシス・トンプソン ）
21.
こづくりを　見せてくれるな　年賀状
（ 「万能川柳名作濃縮版」 ）
22.
あらゆる人間の闘争のうちで、男の芸術家と母としての女の闘争ほど、残忍かつ悲惨なものはない。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
23.
子の罪を　親こそ憎め　憎めども
捨てぬは親の情けなりけり
（ 利井鮮明 ）
24.
子供の扱いに困ったら、膝の上に抱き上げなさい。
（ エジプトの格言 ）
25.
夫婦が子供を持つ最大のメリットは、共通の話題ができることだ。
（ ながれおとや ）
26.
鉄は熱いうちに打て。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ オリバー・クロムウェル ）
27.
欲しかった息子ができた。
娘を奪った息子ができた。
（ 広告コピー ）
28.
をさなごは畳のうへに立ちて居り
このをさなごは立ちそめにけり
（ 斎藤茂吉 ）
29.
家族に何かを求めるばかりではいけません。
何かをしてもらうだけというのは単なる甘えに過ぎない。
メンバーの一人である限り、与えることも必要です。
子供にだってそれはできます。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
30.
少女には少女の自由を許さなければならない。
ただし、それを利用する機会は与えるべきでない。
（ キルケゴール ）
31.
肉親を愛してはいても、彼らがいないと、不思議と心が安らぐときもある。
（ アン・ショー ）
32.
（親の）本能的愛が
運命に対する知恵によって深められ、
隣人の愛とならざる以上は、
神に対し、子供に対し、また他人に対して
種々のエゴイズムを生むのである。
（ 倉田百三 ）
33.
雑につくられた空間からは雑な人がつくられ、
手仕事の確かさと愛情を込めてつくられた空間からは
感性が豊かで慎み深い人がつくられる
といっても大袈裟ではない。
（ 堀部安嗣 ）
34.
親は子どもに対して「何かできることはないですか」と常に言っておけば十分です。
そして、子どもが何も言ってこなければ何もしないほうがいいのです。
（ 岸見一郎 ）
35.
騙されてもなお信じることが貴いのはね、その人をなお信じることから生まれるものが大きいからなの。
人間は周りから暖かく信じられればいいほうへ変わっていく。
（ 志茂田景樹 ）
36.
女性は赤ん坊にとっては母性本能に従って動く保護者であり、幼児にとっては教師である。
同時にまた、青年たちの良き相談相手にもなれば、成人した男性には母親、姉妹、恋人、妻などという形をとって、何でも話し合える無二の親友にもなる。
（ サミュエル・スマイルズ ）
37.
結婚生活には３つの袋がある。
胃袋、お袋、堪忍袋。
（ 作者不詳 ）
38.
男は父親になるのではなくて、
父親を演じるのです。
（ 永六輔 ）
39.
幼いころから厳格に育てられ、「間違ったことをしてはいけない」「完全でなければならない」と思い込まされた人は、完全主義になりやすい。
（ 樺旦純 ）
40.
子どもに対して言われる「お利口さん」という言葉は、子どもがいつでも理解する言葉で、しかも、人が決して子どもに説明してやらない言葉である。
（ ジョセフ・ジュベール ）
41.
このニッポンにあるのは、男と女のオトナの世界ではなく、お袋と息子の親子の世界がすべての心情を支配している。
いやらしい国である。
（ 田辺聖子 ）
42.
ほめたらつけあがるなんてことはまずありません。
もっと子どもを信用していい。
子どもを信用できないのは、つまりは自分を信用していないからなんです。
（ 河合隼雄 ）
43.
僕の中に法律があるとしたら
おふくろだよね。
「恥ずかしいことしなさんなよ、あんた」
って、いつもそればっかりですよね。
（ 高倉健 ）
44.
仕事をしていると、あまり（子供と）一緒にいられないと気にする人もいるかもしれないけど、人生のたった一日を費やしただけで子どもが一生覚えているということもあるわけですから。
親が勝手に、一緒に過ごす時間の長さが大事だと思い込まないことですね。
（ 汐見稔幸 ）
45.
父親が子どもにお説教するときは、大抵妻に不満な時です。
（ 加藤諦三 ）
46.
ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
47.
絶えたと思い込んで生きている若人よ。
鏡を見たまえ。
何と君は、おっかさんやおとっつぁんにそっくりの顔か。
それがお前さんの生きている顔つきなのだ。
（ 水上勉 ）
48.
そこには境い目がきっとあったはずなのに、
子どもからおとなになるその境い目を、
きみがいつ飛び越しちゃってたのか、
きみはさっぱりおぼえていない。
（ 長田弘 ）
49.
子養わんと欲すれども親待たず。
（ 『韓詩外伝』 ）
50.
子供は五歳までに、その生涯に学ぶべき事を学び終える。
（ フリードリッヒ・フレーベル ）
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