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今日の
心に関する名言
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10月13日
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1.
人生には悲劇が二つある。
一つは自分が心から望むものを手に入れられないこと。
もう一つは、それを手に入れてしまうことだ。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
2.
(戦時中)一億一心という言葉が流行っていた。
それならば、僕は、
一億二心ということにしてもらおう。
つまり、一億のうち、
九千九百九十九万九千九百九十九人と僕一人とが、
相容れない、ちがった心を持っているのだから。
(
金子光晴
)
3.
心に願うことがあれば、
運良く病は忘れている。
雑事に煩わされずに描き続けて、
この世とおさらばしたい。
(
野見山暁治
)
4.
どちらが正しい判断かについては、
目でなく心で見分ける。
(
セネカ
)
5.
わがまま(自己本位)と不平によって、
心はゆがめられたり曇ったりするように、
愛はその喜びによって、
視覚というものを
明確なものにすると同時に、
また鋭敏なものにするのです。
(
ヘレン・ケラー
)
6.
心ある人に私(わたくし)あれども、
心なき湯に私なし。
譬(たと)へば、
人密かに湯の中にて撒屁(おなら)をすれば、
湯はぶくぶくと鳴りて、忽(たちま)ち泡を浮かみ出す。
(
式亭三馬
)
7.
他人に対する憎悪は心の中の毒です。
許しとほめ言葉は解毒剤です。
この解毒剤を活用すれば、
すべての憎しみは消え去り、
お互いの心の中に和解が成立します。
(
ジョセフ・マーフィー
)
8.
心の安穏(あんのん)なる処(ところ)は、
即(すなわ)ち、身の極楽なる処なり。
(
佐藤一斎
)
9.
冬籠(ふゆごもり)心を籠(こ)めて手紙書く
(
高浜虚子
)
10.
私どもは時々、
不具な子供のやうないぢらしい心で、
部屋の暗い片隅にすすり泣きをする。
さういふ時、
ぴつたりと肩により添ひながら、
ふるへる自分の心臓の上に、
やさしい手をおいてくれる乙女がある。
その看護婦の乙女が詩である。
(
萩原朔太郎
)
11.
音楽のようになりたい
音楽のようにからだから心への迷路を
やすやすとたどりたい
音楽のようにからだをかき乱しながら
心を安らぎにみちびき
音楽のように時間を抜け出して
ぽっかり晴れ渡った広い野原に出たい
(
谷川俊太郎
)
12.
身近の死には
自分の心が足りなかった故(ゆえ)という痛みが必ずある。
(
川端康成
)
13.
「心は生涯、少年少女」は結構。
気持ちは、衰えることなく前向きで生きていきたい。
けれども、形あるものは、すべからく歳月を刻む器であり、
万物は、それを免れ得ない。
肉体も、また。
(
杉浦日向子
)
14.
至宝は実物のなかにだけある
というのはひとつの信仰である。
宝物は身近な、自分の心のなかにだってある。
(
荒川洋治
)
15.
定年になった男が女にうとましがられるのは、
言葉を失うからである。
男も下らない世間話でも、
家庭の事情でも
心を割って、お話しした方がよいのではないか。
(
佐野洋子
)
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