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今日の
心に関する名言
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11月23日
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1.
他人の道に心をうばわれ、
思案にくれて立ちすくんでいても、
道はすこしもひらけない。
道をひらくためには、
まず歩まねばならぬ。
心を定め、
懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは
必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。
(
松下幸之助
)
2.
こころ吾(われ)とあらず毛糸の編目を読む
(
山口誓子
)
3.
いいものにはすべて、
誰の心にもぱっと通じる「何か」がある。
(
木村裕一
)
4.
人間の容貌というものは、
その容貌の背後にある心にかたどられて出来る。
心に高尚優雅なことを考えていれば、
その人の顔は自然と、高尚優雅になる。
くだらぬことを考えると、
すぐその人の顔はくだらなくなる。
(
ウィリアム・オーペン
)
5.
愛すれば、話が解る。
愛すれば、心が通う。
愛すれば、機転がきく。
愛すれば、気苦労なし。
(
後藤静香
)
6.
うらうらに照れる春日(はるひ)にひばり上がり
心悲しもひとりし思へば
(
大伴家持
)
(
【『万葉集』
)
7.
天地のあらゆる動物において、
犬から人間の女に至るまで、
母親の心は常に崇高なものである。
(
アレクサンドル・デュマ
)
8.
つまずくたびに
嘆いたり、人をうらやんだり、
自分を責めてばかりでは、
心は居場所を見失ってしまいます。
(
加藤諦三
)
9.
夢を追求している時は、
心は決して傷つかない。
(
パウロ・コエーリョ
)
10.
山川草木(さんせんそうもく)万物有情(ばんぶつうじょう)の精神、
(中略)そういった心の交流までも、
物の姿だけに託して描くのが、
客観写生の全(まっと)うな方法だ。
(
後藤比奈夫
)
11.
現在目前に居るその人の心が美しいか醜いか、
純粋さの純度が高いか低いか、
それだけを観る習慣をつける事です。
それを習慣づければ
人間だけでなく世の中の全てが浮き彫りになって見えて来ます。
そうすれば人間の美醜による差別も性差別も貧富の差別も人種差別も
兎に角(とにかく)あらゆる差別が、世界から無くなるのです。
心の美しい人だけが正当な評価を受ける
素晴らしい世の中になるのです。
(
美輪明宏
)
12.
俳句の場で、言葉、言葉というと、こころを軽視しているととられる。
だが作品をなすにはまず何らかの意味でのこころが在り、最後に又何らかのこころが出ていなければならないのは当然である。
(
飯島晴子
)
13.
夜長の燈(ひ)囲めば心通ひたる
(
稲畑汀子
)
14.
(俳句とは)生滅滅已(しょうめつめつい)の人生とあきらめはするが、その底の方からほのぼのとした勇気が湧いて来て、それが四季の運行に心を止めて、それを諷詠するという積極的の行動である。
あきらめきって何もしないのではない。
あきらめた上に生じた勇気が俳句の行動となって現れ来るのである。
(
高浜虚子
)
15.
心は不思議なものである。
(自分の)愛する女は
その実際に持っている以上の魅力を及ぼすのである。
以前彼女をかいま見たことがある遠い町を思い出すと、
実際彼女に会っているときよりも、
いっそう深い甘い夢想に誘われる。
(
スタンダール
)
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