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今日の
心に関する名言
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8月17日
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1.
あらゆる罪のうちで、
最も悪いものは、
人を分断する罪である。
嫉妬であり、恐怖であり、
非難であり、敵対心であり、
怒りである。
要するに、人への悪意である。
人の魂が神や他者と愛で結ばれるのを阻(はば)む罪とは、
こうしたことを言うのである。
(
トルストイ
)
2.
詩のことばは、
その人自身のことばである。
たったひとりになったときに、
心のなかから純粋にわきでるものだ。
(
荒川洋治
)
3.
「あんなやつ 死んじゃえばいい」
わたしのこころの中の 鬼がさけぶ
「あのね人を恨んでね ほんとうに傷つくのは じぶんなんだよ」
鬼のうしろで 仏がそっとささやく
鬼心 仏心同居の わが家
家主はじぶん
(
相田みつを
)
4.
きのふ花翌(あす)を紅葉(もみじ)や今日(けふ)の月
(
与謝蕪村
)
5.
我が道は先(ま)づ心田の荒蕪(こうぶ)を開くを先とすべし。
(
二宮尊徳
)
6.
つねに反省を怠らない者は、
なしたる事がみな良薬となるが、
つねに他の過失を責める者は、
心を動かすことがそのまま自分を傷つける凶器になる。
(
洪応明
)
7.
他人のためにも、ことばを持て。
なやみ、苦しんでいる他人のためにも。
そうして、なんでこんなにほがらかでいられるのか、それをこう話してやるのだ!
くちびるに歌を持て。
勇気を失うな。
心に太陽を持て。
そうすりゃ、なんだってふっ飛んでしまう!
(
ツェーザル・フライシュレン
)
8.
人類は原理的に不安定なものです。
各人は彼が心のなかで真だと知っているものしか信じません。
そして同時に、
各人は他者
──この種の意見が好ましいと思わせるよう〔各人を〕導く他者──
との一定の関係にすでに取り込まれたものしか
考えないし決意しません。
(
モーリス・メルロ=ポンティ
)
9.
旅心さそふ我が家の薄紅葉(うすもみじ)
(
土井木賊
)
10.
ある日のこと
室(へや)の障子(しやうじ)をはりかへぬ
その日はそれにて心なごみき
(
石川啄木
)
11.
時分の花を誠の花と知る心が、
真実の花になほ遠ざかる心なり。
ただ、人ごとに、
この時分の花に迷ひて、
やがて、花の失(う)するをも知らず。
(
世阿弥
)
12.
お金にこだわらず、好きなことだけをコツコツやってきた人は、
心が折れていないから、
何が起きても前向きに仕事ができるんです。
(
いとうせいこう
)
13.
苦しむことを怖がってはいけない。
なぜならどんなハートも、
夢の追求において苦しまなかったことはないからだ。
(
パウロ・コエーリョ
)
14.
すぐれた人は、
あえて世の中の苦しみに目を向ける。
愚かな人は、
自分が苦しいときをのぞけば
人々の苦しみに気づかない。
心が貧しい人、邪悪な人、運に見放された人は、
行く先々で苦しみを周囲に押しつけ、まき散らす。
(
サローヤン
)
15.
心親しむも言はず別れの夜長寝る
(
安斎桜かい子
)
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