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今日の
心に関する名言
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7月18日
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1.
こころはいれもの
なんでもいれておける
だしいれはじゆうだけど
ださずにいるほうがいいもの
だしたほうがいいもの
それはじぶんできめなければ
(
谷川俊太郎
)
2.
愛国心という卵から、
戦争が孵化する。
(
モーパッサン
)
3.
長年、
「野球のたとえ話であれこれ説明する大人になってはいけない」
と心に決めてきたのだが、
先日、うっかり使っていたのを指摘され、
昨日から落ち込んでいる。
ボール球に手を出して三振してしまった気分だ。
(
武田砂鉄
)
4.
偉大な書物は、
読者の心の成長にちょうど比例して成長してゆく。
シェイクスピアやダンテやゲーテのような作家の作品が偉大なものになったのは、
幾世代にもわたる過去の人びとが
この驚くべき事実に気づいたからである。
(
小泉八雲
)
5.
愛国心といっても様々だ。
崇高な献身から、
道徳上の狂気まで。
(
ウィリアム・ラルフ・イング
)
6.
真理が真理として生きながらえるためには、
それがわずかな人数の事情通たちの心のうちにしまっておかれているだけでは、
十分でない。
( ジャン=マリー・ドムナック )
7.
およそ惨めなものは、
将来のことを不安に思って、
不幸になる前に不幸になっている心です。
(
セネカ
)
8.
女の頭脳は水銀であり、
その心はろうそくである。
(
中国のことわざ・格言
)
9.
説教心が人間に具(そなわ)っているのは、
各人いずれも何かすぐれたものを持っている兆しである
とも見られ得る。
他人に説教するのもよかろう、
ただ他人の説教も大いに聴くことを忘れてはならぬ。
(
三木清
)
10.
「みんなで輪になって一緒に」と考えている人ほど、
他者の心ない発言を見過ごせない。
また、そういった粗を探すことで、
「絆で結ばれた理想の社会が実現できる」
「自分のやっていることは正義だ」
と感じる楽観的心理がある。
(
森博嗣
)
11.
どこかに自分の能力を発揮出来、
それが進歩の余地があり、
心を働かす余裕があれば、
幸福を感じる。
(
武者小路実篤
)
12.
世に画一主義の教育ほどみじめなものはない。
依頼心、卑屈心、形式偏重、常識欠乏、
皆その所産である。
(
武藤山治
)
13.
心なき身にもあはれは知られけり
鴫(しぎ)立つ沢の秋のゆふぐれ
(
西行
)
14.
炎天の遠き帆やわがこころの帆
(
山口誓子
)
15.
目で判断せずに、心で判断しろ。
( シャイアン族の格言 )
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